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「マタニティーブルーでつらいです…」→精神科医が教える“アドバイス”とは?


Photo: Adobe Stock
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「マタニティーブルーがつらくないですか?」
そう語るのは、これまでネット上で若者を中心に1万人以上の悩みを解決してきた精神科医・いっちー氏だ。「モヤモヤがなくなった」「イライラの対処法がわかった」など、感情のコントロール方法をまとめた『頭んなか「メンヘラなとき」があります。』では、どうすればめんどくさい自分を変えられるかを詳しく説明している。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、考え方次第でラクになれる方法を解説する。(構成/種岡 健)

「妊娠してからうつっぽくなった…」

あなたは、「マタニティーブルー」で悩んでいませんか?

妊娠してから、いろいろなものに興味が持てなくなるような女性は、わりと多くいます。

「マタニティーブルーは産後」というイメージを持っている方も多いですが、妊娠中にもマタニティブルーのように抑うつ的になることがあります。

マタニティブルーは、出産女性の10〜20%で発症するようで、起こりやすいんですね。

とくに初産となる女性では発症率が高く、初めての出産であればより一層の不安を感じているのかもしれません。

「マタニティーブルー」の特徴とは?

そんなマタニティブルーになる人は一定の傾向があります。
それは、

・誰にも頼れないという「閉塞感」がある
・「不規則」な睡眠環境が続く
・パートナーが多忙で支援者が周りにいないなどの「孤独感」を感じる

などです。

この状況に当てはまる人ほど、マタニティーブルーを発症しやすいようです。

もし、出産前でも上記のような「孤独感」や「閉塞感」を感じている場合、抑うつ気分によって興味を持つための「好奇心」が発揮できていない可能性があります。

産後の不安要素を減らせるような環境調整をおこなっていきましょう。

そのためには、気持ちをリラックスさせる方法が有効です。

妊娠中であっても、可能な範囲での「ウォーキング」や軽めの「スイミング」などを取り入れてみてください。

マタニティライフに余裕が出て、少しずつ好奇心が発揮できてくるでしょう。

(本稿は、『頭んなか「メンヘラなとき」があります。』の著者・精神科医いっちー氏が特別に書き下ろしたものです)

精神科医いっちー
本名:一林大基(いちばやし・たいき)
世界初のバーチャル精神科医として活動する精神科医。
1987年生まれ。昭和大学附属烏山病院精神科救急病棟にて勤務、論文を多数執筆する。SNSで情報発信をおこないながら「質問箱」にて1万件を超える質問に答え、総フォロワー数は6万人を超える。「少し病んでいるけれど誰にも相談できない」という悩みをメインに、特にSNSをよく利用する多感な時期の10〜20代の若者への情報発信と支援をおこなうことで、多くの反響を得ている。「AERA」への取材に協力やNHKの番組出演などもある。

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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