『龍神とつながる強運人生』など、龍神や神様にまつわる著作を多数持つ大杉日香理さんは、延べ2万社以上の神社を参拝してきたスペシャリスト。ここでは運気を上げて成功するために必要な、ちょっとしたコツを紹介します。
チャンスの前に立ちはだかる
3つの期間
運気には必ず波があります。
良い時もあれば悪い時もあり、それを人は「ツキがまわってきた」と言って喜んだり、「運に見放された」と言って落ち込みます。
でも、運気の上昇には、助走と加速のために、いったん下降・停滞する期間がある、ということを、まずは覚えておいてください。
そして、みなさんが「運気に見放された」、つまり逆境と感じる期間には、
の3パターンがあります。
この3つの期間は、その渦中にいる本人は逆境ととらえてしまいますが、実はチャンスが訪れる前触れです。つまり、運気の上昇には欠かせない貴重な期間なのです。
ここでは、多くの人がチャンスの前に何度も経験する「トンネル期間」と「踊り場期間」の2つの期間についてご説明します。
見えない不安でモヤモヤする
「トンネル期間」
その名のとおり、暗闇で先の見えない不安に襲われ、なんとも言えないモヤモヤにさいなまれるのが「トンネル期間」です。
トンネルをくぐり抜ければ、その先には新しいステージ、チャンスが待っています。
ただ、人は不安でモヤモヤすれば、出口を探そうと焦るもの。
この期間に焦って無理やり先へ進もうとすると、どうなるか……こんな例がありました。
トンネル期間は、これまでの人生を徹底的に内省し、再考察して、自分の中の新たな価値を発掘していくための重要な期間です。
先の見えない暗闇だからこそ、慌てず立ち止まり、ゆっくりと過去を振り返り、経験を糧にすることができるのです。
これを私は「過去を資産化する」と言っています。
ですから、不安やモヤモヤを感じたら、焦らずにいったん立ち止まり、過去の経験を再考察して資産化しましょう。
トンネルを通れば、行く先へのショートカットができます。
トンネルを通らなければ、迂回し、遠回りしなければなりません。
つまり、人生においてトンネル期間は、通るべき近道なのです。
渦中にいる間は苦しいですが、くぐり抜けてしまえば、「あの期間があったから今の出会いやチャンスが生まれた」とわかるはずです。...