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“お金の罠”は感情でハマる! 経済的安定を手にする人が徹底する【3つの鉄則】


Photo: Adobe Stock
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多くのビジネスパーソンの支持を集める、登録者60万人超えの「サラリーマンYouTuber」、サラタメさん。
注目の処女作『真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン──名著300冊から導き出した人生100年時代の攻略法』は600ページ超えの超大作で、まさに“鈍器本”だ。
「仕事がデキない」「残業だらけ」「上司とソリが合わない」「転職したい」「老後のお金が不安」といった、人生100年時代を生きるサラリーマンの悩みを、まるごと解決してくれる本書から、その一部を抜粋して紹介する。

マモル:サラタメさん、おかげさまで副業も軌道に乗ってきたので、貯金が徐々に増えてきました! もっとガッツリお金稼ぎたいんで、ぜひ投資も教えてください!

サラタメ:おー、それはおめでとうございます! ただマモルさん、お金を稼ぎたいなら、投資より副業をさらに育てるほうが得策ですよ。

マモル:え、そうなんですか! でもこの前、めちゃくちゃお金持ちのインフルエンサーが、「自分で働くのは非効率。お金に働かせろ。今すぐ投資だ!」って言い放ってましたよ。

サラタメ:むむ、それは半分正解・半分ウソですね。資産規模が5000万〜1億円くらいあればわかるんですが、私も含め、普通のサラリーマンはそうじゃないですよね。「投資でガッツリ稼ぐ」より、「マネー力(マネーリテラシー)で致命的なミスを避ける」ほうがよっぽど大事です!

マモル:具体的には、どうすればいいんですか?

サラタメ:結論、致命的なミスを避けたうえで、長期の積立投資で将来に備える。これが「シン・サラリーマン」らしいお金とのつき合い方です。

マモル:そうなんですね……!! じゃあ、なんであのインフルエンサーは、投資をゴリ推しするんですかね?

サラタメ:稼げるからだと思いますよ! 投資関連は、アフィリエイトも企業案件も報酬が高いので。そういうポジショントークは話半分で聞いておいて、次の3つのポイントだけ頭に刻み込んでおいてください。

お金とのつき合い方で
大事な3つのポイント

1.「何を買いたいのか」を忘れない
2. お金の罠は「感情」でハマる
3.「短期で稼ぐ投資」はただのギャンブル

1.「何を買いたいのか」を忘れない

お金は、あくまでも「目的」を達成する「道具」でしかありません。

この前提を常に頭にたたき込んでおきましょう。

何かを買うために、お金がある。にもかかわらず、「何を買いたいか」を忘れ、ぼんやりと「お金持ちになりた〜い」と考えると、お金という道具をうまく使いこなせません。常に「何を買いたいのか」を具体的にイメージしましょう。

どんな家に住み、子どもを何人持ち、どこにレジャーに出かけ、老後はどんな生活をしたいのか、詳細に考えてみることです。そうすると、自分は何歳までに、いくら稼がないといけないか、自然と見えてきます。

そして多くの人は、自分の夢をすべて叶えるとしても、必ずしも億万長者になる必要はないと気づくはずです。

マモル:たしかに、「毎年家族でハワイ旅行に行きたい」というボクの夢も、年収100万円アップするだけで、全然実現できちゃうなぁ(笑)。

サラタメ:そういうもんなんですよ! それなのに「とにかくもっとお金持ちになりたい」で頭がいっぱいになっちゃう。すると、リスクが高い投資(ほぼギャンブル)にハマっちゃったりしますので、要注意なんです!

2.お金の罠は「感情」でハマる

サラリーマンがひっかかりやすいお金の罠として、「家」「車」「保険」「ギャンブル的投資」などが挙げられます。

お金の問題ですので、電卓をたたきながら数字で判断すればひっかからないはずなのですが、多くの人が巧みなセールストークで感情を揺さぶられ、ダマされてしまいます。お金の話は、「感情」で判断してしまうと、罠に落ちてしまうのです。

●感情を揺さぶられるセールストーク
「老後に借りられる家なんてないですよ?」
→家を買ってしまう(詳細本書P527)

「あなたにもしものことがあったら、ご家族はどうなりますか?」
→ムダな保険に入ってしまう(詳細本書P535)

「不動産投資家に仲間入りしたくないですか?」
→新築ワンルーム不動産投資を始めてしまう(詳細本書P590)

「働くのがツラいなら、不労所得を手に入れませんか?」
→「ポンジ・スキーム」にひっかかる(詳細本書P592)

どれも数百万円から数千万円規模の大金を失うリスクがあり、「うっかり高いモノ買っちゃった!」で済まされる話ではありません。

3.「短期で稼ぐ投資」は
ただのギャンブル

投資は基本的に、リスクとリターンが同じくらいになるもの。

つまり、すぐに大儲けできるチャンスがある投資は、すぐに大損するリスクも抱えていて、ほぼギャンブルに近いと考えてください。

たとえば、「仮想通貨に20万円ぶち込んだら、1ヵ月で2000万円になりました!」と喜んでいる人がいても、それに再現性はなく、「宝くじに当たりました!」程度の意味しかありません。

ギャンブルに当たった極めてレアケースの幸運な人なのに、やたら再現性があるようにアピールしてくる場合は特に注意してください。その場合、アフィリエイトや広告案件による報酬など、別の意図を疑うべきです。

サラタメ:結論! 投資するなら「インデックスファンドに長期積立投資」です(詳細本書P574)。将来の備えとして、長期投資はとても心強い味方。月1万円くらいからでも、ぜひ始めてみてほしいです!

(本原稿は、サラタメ著『真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン』からの抜粋です)...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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