スタンフォード大学・
オンラインハイスクールにきている生徒の割合
星 友啓(以下、星):ありがとうございます。今、世界30ヵ国900人の生徒(中1〜高3)がリアルで通っていますが、33%(約3分の1)はシリコンバレー界隈。約13%がアメリカ国外からです。全体の8〜9割くらいはアメリカ国内です。
どういった生徒たちか。本当にいろいろです。
まずはギフティッドと呼ばれる子どもたちです。ハイレベルなカリキュラムが登校の特色なので、生まれた地元にある学校のレベルが自分のニーズに合わないからと入学してきます。
それから、スタンフォード大学・オンラインハイスクールでしかやっていない授業があるからここにきたという子たち。
それからやはり、オンラインにもかかわらず、全米トップの進学校として認知していただいてきたので、純粋にアメリカの大学への進学を考えて、入学する子どもたちも多いです。
スポーツ選手、女優、俳優など、常に旅をしながら家計を支えている旅人家族の子どもたちもいます。
さらに、プロスキーヤーで冬の間は山から出てこない子もいます。オリンピック候補生なんかもいます。
そういった背景が異なる子たちばかりなので、彼らが質の高い教育を受けるにはどうしたらいいか。しっかりサポートできる体制を校内に仕組みとしていろいろつくってきました。
あと、通常の学校に通いたくても通えない子もいます。
重度の病気を持っていたりして適切な施設でサポートを受けなければならないというような子どももいます。学習障害などで、地元の学校ではその子の本来の学習レベルにあった教育が受けられないので、家でサポートをしながら、高レベルの教育を受けさせたいというご家族もあります。...