修羅場くぐった猫「処分されるくらいなら私が…」母娘の争いで3日間スマキになるも無事に保護
猫と暮らしていても、飼い主の生活環境が変わった、経済的に苦しくなった、病気になった…など、人間の都合で一緒にいられなくなることもある。NPO法人『ねこけん』にも、このような相談...
猫と暮らしていても、飼い主の生活環境が変わった、経済的に苦しくなった、病気になった…など、人間の都合で一緒にいられなくなることもある。NPO法人『ねこけん』にも、このような相談...
3歳の娘さんは、イヤイヤ期真っ盛り。この日も大泣きしていると、すかさず飛んで来て、寄り添う猫のモアナちゃん。まるで自分の体で涙を拭いてるかのような仕草に、「なんて優しいの」...
その子猫の仮名は「ミラクル寛平」――。こんなユニークな名前がついたのには、理由があった。瀕死のギリギリ状態で運び込まれ、NPO法人『ねこけん』代表理事・溝上奈緒子氏の手で救われ...
NPO法人『ねこけん』のブログにはさまざまな保護猫たちが登場するが、掲載後、すぐに読者の心をつかむ猫もいる。今回紹介するのは、御年12歳の「しぐ爺」。YouTubeにも「顔が人間ぽい…...
公園のトイレの横に住んでいたことから、「花子」と名付けられた老猫。がんを患ったこの猫は、保護した当時に余命宣告されていた。だが今、花子はNPO法人『ねこけん』でケアされ、元気...
コロナ禍での需要拡大も相成り、ペットブームが加熱する昨今。インスタなどのSNSに投稿したペットの写真や動画がバズり、一躍人気者になるケースも。そこからインフルエンサーとして...
まるでタキシードを着ているような模様と、ずんぐりした顔立ち。「タキシード氏」と名付けられた猫は、仲間たちと組体操のようなポーズをとり、いつも人間を避けていた…。人馴れしてい...
近年、犬や猫など動物が登場するCMは珍しくなく、SNSでの人気からタレントになるペットも増加中。動物ならではの愛らしい表情につい引き込まれてしまうことも多く、CMのみならず、プ...
真っ黒な目をした猫。そう聞くと、クリっとしたつぶらな瞳の可愛らしい猫を思い浮かべるかもしれない。だが、NPO法人『ねこけん』が保護した黒い目の猫には、なんと眼球がなかった――。...
練馬区のある施設の木に、“猫からの手紙”が貼り出された。タイトルは<僕を可愛がってくださった皆様へ>。もともと地域猫として見守られてきたこの猫が、ケガをして保護され、新たな家...
多くの猫を保護してきたNPO法人『ねこけん』には、一般の人たちから「外で暮らしている猫を保護してほしい」「ケガをしていた」などの通報が多く寄せられる。人間側が猫を発見、心配し...
多くの猫を保護しているNPO法人『ねこけん』には、さまざまな猫がいる。なかには、ちょっとばかり個性的な顔立ちをした子もいて、譲渡まで時間がかかる場合もあるそうだ。目も口も小さ...
NPO法人『ねこけん』には、外で暮らす猫やケガや病気の猫の保護依頼が、数多く舞い込んでくる。すべてに対応できるわけではないが、少しでも救おうとシェルターなどに猫を収容し、ボラ...
今年2月にお迎えして、17日の誕生日で1歳になったスコティッシュフォールドのおすしちゃん。同じくスコティッシュフォールドのまつたけちゃんを後ろからモフッと抱きしめる写真も、猫...
NPO法人『ねこけん』では、多くの猫を保護している。なかには、ちょっとばかり個性的な顔で、「ぶさカワ」と言われながらも愛される猫たちもいる。アメリカンショートヘアの「みゅう」...
「人間をダメにするクッション」として人気を集めている、微粒子ビーズを使ったクッションやソファ。SNSで人気のスコティッシュフォールドの“まつたけちゃん”も愛用者の一匹で、無防...
猫だけではなく、ときには犬をも保護しているNPO法人『ねこけん』。多頭飼育崩壊などの問題ある現場には、犬猫一緒に飼われているケースが多いそうだ。トイプードルMIXの「ちーちゃん」...
3年前から北海道で次々とウシを襲っている巨大なヒグマ「OSO18」をはじめ昨今、鹿、猿、猪、熊など、野生動物が人間の生活する場所に来て問題視されている。なぜ野生動物たちは人間が住...
猫によるハラスメント“ネコハラ”を体験できるコワーキングスペース『coworking space necohara』が、鹿児島県指宿市にオープンし、話題を呼んでいる。同所は、サンドイッチや猫雑貨の販...
環境省のデータによると、2020年4月1日〜2021年3月31日の1年間だけで、日本における犬猫の殺処分が2万3764匹となり、毎日65匹もの犬・猫が殺処分されていることになる。殺処分される...