(更新:)
ORICON NEWS
【恋マジ】『恋なんて、本気でやってどうするの?』キャスト・出演者一覧、相関図【2022年4月期放送】
桜沢純/広瀬アリス
仕事では若くしてチーフを任される実力者で、ファッションや食べ歩きなど趣味も充実、親友との女子会も楽しくて仕方ない。そんな充実した東京ライフで、人生のビジョンもはっきりしているため、このペースを乱したくない。「恋愛なんて不確かなもので心と時間を無駄にしたくない」と考えの持ち主。頑ななまでのそのスタンスには、ある理由が隠されているが…。
長峰柊磨/松村北斗(SixTONES)
目を見張るほどのイケメンで、初めての女性客にはマスクを取って心をつかむ。女性のほしがる優しい言葉や笑顔を返す感覚は天才的。恋愛は刹那主義で、求められれば店の客とも適度に関係をもつが、本気になることはないクールなスタンス。そんな柊磨がなぜか純(広瀬アリス)に興味を持ってアプローチしたのをきっかけに、二人の恋が動き出す。
清宮響子/西野七瀬
純(広瀬アリス)の高校時代からの親友で“女子会メンバー”の一人。「恋なんていらない」純に対して、響子は「安定が一番」。初彼氏と20代前半で流されるように結婚したが、今は何不自由ない生活の裏で、夫は早くも自分に無関心の“セックスレス夫婦”に…。秘密主義の響子は純たちにもあまり本音を話さないが、心の内では物足りなさを感じる毎日。そんな中で出会った要(藤木直人)に心ひかれていき…。
真山アリサ/飯豊まりえ
明るくポジティブでオシャレなイマドキ女子。サバサバしていてズバッと本音を言うので、純(広瀬アリス)や響子(西野七瀬)との“女子会”では発言がケンカの火種になることも。そんな時は“部長”の純に怒られて収まるのがいつものパターン。恋愛観は“コスパ重視“。効率よく心もお金も満たしてくれる妻子持ちのおじさんを“専属パパ”として“パパ活”している。本音では、そんな関係に疲れてきているが、必要な時に愛してくれる“専属パパ”についつい甘える日々。ある日、“パパ”にデートをドタキャンされ、ヤケになったアリサがコンビニ店員の克巳(岡山天音)をレンタル彼氏に雇ったことをきっかけに、二人の恋が始まっていく。
内村克巳/岡山天音
メガネをかけ言葉少なく、考えていることが読めない不思議系キャラクター。思ったことを悪意なくすぐ口に出したり、言われたことをストレートに受け止めてしまったりと、コミュニケーションにクセが強めだが、実はピュアで包容力に溢れた優しい男子。正反対の性格のアリサ(飯豊まりえ)にだんだんと心を開いていくが…誰にも打ち明けられない、ある“秘密”があり…。
竹内ひな子/小野花梨
柊磨(松村北斗)にまとわりつく“恋多き女”で純(広瀬アリス)の最大のライバルとなる。
横井めぐみ/安藤ニコ
青田課長/長田成哉
岡真奈美/牧野莉佳
イマドキ女子。
木下健吾/三浦りょう太
やや空気の読めない“愛されおバカ”。
大津浩志/戸塚純貴
好きな食べ物からお笑い芸人の趣味までとことん波長が合う大津は純にとって一緒にいるのが一番楽な大親友。しかしいい人止まりで恋愛に発展する可能性をみじんも感じさせないため、皆から“安心安全の大津”と呼ばれて親しまれている。しかし当の大津は、純に対して秘めたる思いを抱えていて…?
清宮敏彦/味方良介
田辺良和/アキラ100%
坂入拓人/古川雄大
卒業試合でボロ負けした後、泣くのが嫌いなゆえに孤立する純をそっとハグしてくれた拓人は、筋金入りの“恋愛不要女子”である純にとって唯一無二の特別な存在だ。「あれは恋じゃなくてただの“推し”」と主張する純だが、会社で拓人と運命的な再会をする。仕事のピンチをさり気なく救ってくれたりと以前と変わらない魅力を放つ拓人が、まさかのアプローチをしてきて…。
中川岬希/香椎由宇
現在はネイルサロン『Ambarvalia』(アンバルワリア)を経営する。岬希が経営するネイルサロンは、純、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)が集まる女子会の場。岬希は、ネイルが終わってもダラダラしゃべっている3人に「ネイルが済んだらサッサと帰れよー」と言いながらも、笑顔でお茶を出してくれるサバサバしていて面倒見の良い女性。アネゴ肌で純たちが話す恋バナにもガンガン首を突っ込みアドバイスするが、岬希自身の恋愛事情は謎に包まれている。
岩橋要/藤木直人
柊磨との信頼関係は強く、2人で店を切り盛りしている。過去にはフランスで料理の修業しており超一流の料理の腕前をもつイケメンだが、なぜか厨房から一切顔を出さず、常連客でも要の顔を知らない。それどころか、とてもシェフとは思えないわびしいアパートに一人で暮らし、時には誰かに追われている様子も…。