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SK-II“VSシリーズ”新作動画に石川佳純選手が登場 石川流プレッシャーに打ち勝つ思考とは

 SK-IIが、SK-II STUDIOの新作として『#CHANGEDESTINY〜運命を、変えよう。』を実現する力を持つすべての女性を後押しするアニメーション“VSシリーズ”を公開した。シモーン・バイルス、リウ・シアン、石川佳純、高橋礼華(高ははしごだか)・松友美佐紀、前田マヒナ、バレーボール女子日本代表 火の鳥NIPPONといった6組のアスリートの実体験に基づく物語が描かれる。その中の一人、卓球の石川佳純選手は同作品について「プレッシャーは普段から感じる。目の前にあるプレッシャーやストレスにどうやって立ち向かっていくのかは、自分の中でも大きな課題。完成した作品を見た時に、自分自身も勇気をもらいました」とコメントした。

試合の一番の敵は“プレッシャー”なのかもしれない

  • SK-II STUDIOの“VSシリーズ”でアニメーションキャラクターとして描かれた石川佳純選手

    SK-II STUDIOの“VSシリーズ”でアニメーションキャラクターとして描かれた石川佳純選手

 ロンドン五輪で日本代表を史上初の団体銀メダルに導いて以来、“卓球女王”であり続けてきた石川選手。だが2016年度の全日本卓球選手権シングルスでは決勝で平野美宇選手に破れ4連覇は阻止。続く2017年の全日本卓球選手権シングルスでは準決勝で伊藤美誠選手に敗北し、2011年から続く連続決勝進出記録が7で止まるという憂き目にあった。

 『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)出演回ではロンドン五輪以降の石川選手の功績、東京五輪の代表選考レースではどのような状況だったのか描かれたが、そこでは「何かに追いかけられている夢を見る」「勝負弱くなっている」などと弱音を吐露する石川選手の姿があった。

 しかし2021年1月、丸善インテックアリーナ大阪。女子シングルス決勝で石川選手は対戦相手に1-3からの逆転劇を見せ女王に返り咲いた。5年ぶりの女王。石川選手は涙で言葉をつまらせながら「うれしいです。たくさんの人に感謝したい」と押し殺した喜びをにじませた。

 多くのスポーツ選手が取材で明かしている通り、選手にとって一番の敵は様々な要因によって訪れるプレッシャーではないか。

 石川選手は、卓球を続けるなかで「自分を疑わない、あきらめない」という信念をずっと持ち続けてきた。その信念を石川選手が貫くなかで、ときに周囲から「本当に?」「そう言い切れるの?」と周囲から選手を“心配”するがゆえの言葉が寄せられることもある。

 自分はその信念を少しも疑っていないのに、なぜーー。周囲から必要以上の心配を掛けられることで、それが自分のなかで疑問視されて、プレッシャーを感じるときがあるという。そんな石川選手が抱いてきた葛藤を作品として表しているのが、この度公開されたSK-II STUDIOの新作動画“VSシリーズ”だ。

「うまくいかない時は立ち止まって休んでもいい。それが大きな一歩になる」

石川佳純選手を含め6組のアスリートが登場する、SK-II STUDIO新作動画「VSシリーズ」

石川佳純選手を含め6組のアスリートが登場する、SK-II STUDIO新作動画「VSシリーズ」

 同作は実写とアニメーションを組み合わせたハイブリッド映像で、同作内で石川選手はエレベーターに乗って開いた扉の先で過去の自分と対面していく。だがビルの屋上からは巨大な影のような怪獣が次々と石川選手の不安を煽ってくる。だが石川選手はこれにあがき続け、自分の足で、そのビルを駆け上がっていく姿が描かれている。

 この作品について石川選手は「卓球を始めた場面や、卓球をやっている中で感じていたプレッシャーをこうやってアニメーションにしていただいてすごく嬉しかったです」と感想を。また、「困難に直面した時に立ち向かっていくという物がすごく大変なことだと私も思っていて。その中で前向きに頑張れるときもあれば、うまくいかない時には少し足踏みしてしまったり、後ろに下がってしまったり、そういう時もあっていいんじゃないかなって思っています。最終的にはまた一方ずつ前に進めるように困難から逃げずに立ち向かっていけると思いればいいと思うので、自分らしく一方ずつ進んで行く。自分なりに成長できるところを少しでも探して行く。うまくいかない時は立ち止まって休んでもいいし。それがまた頑張る、大きな一歩になるんじゃないかなと思っている」とも話した。

 では石川選手にとって「運命を変える」とはどういうことなのか。石川選手は語る。「運命を変えるというのは、自分自身生活の中でも選択の連続だと思っているので、自分が思うベストな選択をして、その先に運命が待っていると思うので、自分自身ベストな選択をしていけるような過ごし方をしたいし、その先に待っている運命を楽しみにしたい」と。

 そして、このようなメッセージを送ってくれた。「みなさんも仕事や生活の中で困難に直面したり、プレッシャーを感じる場面がたくさんあると思いますが、私は前向きに頑張れる日もあれば、うまくいかない日もあると思っていて、それが合わさって最後の大きな一歩に繋がればいいと思っています。うまくいく日もうまくいかない日も自分なりにチャレンジしてトライしていく日々が大事。お互いがんばりましょう」

周囲からのプレッシャーに懐疑的に、今を生きる女性たちに立ちはだかる壁

 石川選手の言葉は何も“アスリートだから”で終わらせられるものではない。これは私たちの日常においても同じことが言えるのではないか。そんな普遍性を帯びている。

 例えば仕事面。自身の能力を極めようと膨大な仕事をこなしていると周囲から心配され、「そんなに働いて大丈夫なの?」「疲れるでしょう」などと言われた経験はないか。自身は突き進みたい。だがこう不安を煽られてしまうと、悪気はなくとも「そうなのだろうか」と、自分が決めた道なのに戸惑い、道に迷う可能性すら出てくる。石川選手が抱える葛藤も、まさにそこにある。

 育児でもそうだ。例えば、新生児・幼児の子育てに奮闘している時期。親としては、暗中模索はあるかも知れないが、ただただ懸命に、「この子を育てよう」「自分なりの方法でやってみよう」と真っ直ぐな想いで日々を過ごしている。そこで問いかけられる「大丈夫?」「最近眠れてないんじゃないの〜?」などの声。これにより、それまで鳴りを潜めていた“不安”が頭をもたげ、「自分は本当に大丈夫なのか」「この子育ての仕方はもしかして間違っているのではないか」という迷いが生じてくることも。

 周囲からの心配の言葉には、他者の経験測からくる“決めつけ”が潜んでいる。もちろん心配は“優しさ”だ。だが優しさがすべて、人の心をあたたかくするものとは限らない。懸命に自分の道を突き進んでいる人にとっては、横槍ともなり得、しかもそれが“頑張っていること”へのプレッシャーになったりもする。

 「自分らしく一歩ずつ進もう」「自分なりに成長できることを少しでも探していこう」。そんなメッセージを伝えてくれた石川選手。“自らの選択によって運命を切り拓く”。石川選手はこれを体現しようと今も闘い、そして自身の道を歩み続ける。あなたの人生も、作っていくのは“あなた”だ。迷った時には石川選手の言葉を思い出してもらいたい。そしてそれを勇気に変え、世界に一つだけの、あなたの人生を歩んでもらいたい。
 東京の街並みに着想を得たバーチャルシティ「SK-II City」がオープン。「SK-II City」の中では、石川佳純選手を含む6組の”VSシリーズ”動画コンテンツを鑑賞することができ、「SK-II STUDIO」の舞台裏も垣間見れる。
sponsored by SK-II

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