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無料で見放題のグローバルショートドラマ・プラットフォーム『Kanta』のイベントに潜入! 主演のKARA・知英、相手役イ・テファンとの密着シーンに「ドキドキした」

 今年日本に初上陸した無料で見放題のグローバルショートドラマ・プラットフォーム『Kanta』にて、12月19日より配信スタートした韓国ロマンスドラマ『退職やめてキスしない?』。その配信記念イベント『Kanta Winter Watch Party』が19日、東京都内で行われ、主演の知英(KARA)とタレント兼クリエイターの景井ひなが登壇した。同イベントに潜入し、ドラマと『Kanta』の魅力を紹介していく。
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「自分から好きになる」知英×「自分から行けない」景井ひな…2人の恋愛観は好対照!?

 メディアとインフルエンサーが招待された第1部には、知英と景井が登壇した。『退職やめてキスしない?』は、この冬注目のオフィス・ラブコメディ。知英は「少し短めのスカートとキラキラしたジャケットを合わせた特別なオフィスルックに」と作品の世界観に合わせた華やかなオフィスコーデで登場。

 自身が演じたユビンについて、「周囲に迷惑をかけることもありますが、それが愛らしく見える部分もあって、“完璧でないからこそ魅力的に見える”役どころで、とても素敵なキャラクターです。(恋愛だけでなく)コメディでもあるので、ドキッとするポイントをどう生み出せるのか、気をつけながら演じました」と語った。

 「韓ドラが大好き」という景井ひなは、「クリスマスも近いので」とサンタコーデで登場。ドラマにちなんで、2人の恋愛観についてのトークが繰り広げられた。「もしもユビンのような会社員だったら同僚との恋愛はありですか?」との質問に、知英は「社内恋愛禁止の会社もあるけれど、毎日顔を合わせていたら、恋に落ちる人もいると思います。私も多分落ちるんじゃないかな」と回答。それに対して景井は「私はなし派です。周りに気を遣わせるかもしれないし、別れた時のことを考えると…」と言い、知英は「確かに…後のことを考えてなかったです」と笑顔を見せた。

 また「好きになったら追いたい派・追われたい派?」との質問でも、2人は対照的な意見に。知英は「私は自分から好きになる方で、気になる人がいたら『ご飯行く?』みたいなアピールをすると思います。相手が私に興味なかったら諦めますが、少しでも脈があったらよし! みたいな(笑)」と積極的にアプローチするという。一方の景井は「アピールしたり、誘ったり自分からはいけないので、逆に来てもらわないと何も始まらない」と受け身だと明かした。
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犬猿の仲である有能な同期との恋愛に胸キュン必至「相手を気遣ってくれる仕草がとても素敵」

 また、ドラマについての話でも盛り上がった。ユビンと恋の駆け引き相手であるソンヒョン(イ・テファン)について、知英は「そっとジャケットをかけてくれたり、相手を気遣ってくれる仕草がとても素敵」、景井は「一見奥手に見えるけど、(好きだと)ちゃんとアピールしてくれるので、私もドラマのように言われたい」と胸キュン必至とのこと。

 さらに知英は、「最初の頃は、メガネをかけてノーメイクのユビンが、ソンヒョンに可愛く見られたくて努力したり、嫉妬したりと恋する女の子の一面がたくさん観られます。韓国と日本の恋愛(観)の違いも楽しめると思います」とコメント。あっという間に観終わり、何度でも楽しめる作品だと語った。

 恋愛だけでなく、バラエティに富んだ作品を配信している『Kanta』。2026年配信の新作ドラマ『さくら韓国を旅する』では、景井ひなが主演に抜擢された。韓国カルチャー好きな主人公のさくらが、初のひとり旅で韓国の名所を巡り、出会った人たちとの食事や会話を楽しむVlog風のショートドラマ。景井は、「釜山やソウルなど、私自身が初めて行くような場所もありました。韓国のさまざまな文化が詰まっています。このドラマを観て韓国に興味を持ったり、『私も行ってみよう』と思う方がひとりでも増えたら嬉しいです」とアピールした。
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相手役のイ・テファンとは大学同期で友達 ドラマでは「『ヤバいんじゃない?』ってくらい密着にドキドキした」

 続いて第2部では、抽選で選ばれたKantaユーザーとインフルエンサーが参加し、本編上映に加え、知英によるQ&Aコーナーやプレゼント抽選会が行われた。知英の登場に観客から歓声が上がり、撮影タイムが設けられた後、ドラマの上映会に。ファンと一緒に観ていた知英は、「皆さんと一緒に(ドラマを)観ることはなかなかないので、ちょっと恥ずかしいです」と照れていた。

 相手役のソンヒョンを演じたイ・テファンとは「大学の同期で友達」と明かし、驚きの声も。「キャスティングが決まった時は、うれしかったです。2人で話し合って、いろいろなことを決めながら撮影ができて素敵な現場でした。楽しくやり取りができたので、その様子がドラマにも出ていると思います。テファンさんと一緒に演じられて、本当に良かったです」

 また、「2ショットのシーンが多いのですが、縦型の画面に入るように(横型よりも)近くに寄らないといけなくて。2人で狭い空間に隠れるシーンがあるのですが、『これ、ヤバいんじゃない?』というくらい密着しないといけず、とてもドキドキしました」と縦型のショートドラマらしいエピソードを語った。

 続いてQ&Aコーナーでは、参加者から寄せられた質問に回答。「冬に行って良かった日本のスポットと韓国のおすすめのスポットは?」との質問では、「今年1月に北海道でキャンプをして、かまくらを作りました。韓国ならソウルにある漢江(ハンガン)。冬は川が凍ってその上を動物が歩いたり、キラキラして絶景なので、ぜひ見てほしいです」とおすすめした。

 プレゼント抽選会では、当選者と知英との2ショット撮影も。イベントでは、終始ファンの顔を見ながら、フレンドリーに会話を楽しみ、「ドラマ配信日に、皆さんと一緒に観られてうれしかったです。身体に気をつけて、年末を過ごしてくださいね!」とステージを後にした。

(文/水野幸則 撮影/片山よしお)
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キスシーン多めの恋愛ドラマに、「えっいいの?」とファンもドキドキ

 イベント参加者たちは、終了後もしばらく興奮冷めやらぬ様子だった。Q&Aコーナーで質問を採用され、2ショット撮影も獲得した30代の女性は、「自分の質問が取り上げられて、2ショット写真も撮れて、幸運すぎて…。写真を撮るとき、緊張して言いたいことが言えなかったのですが、笑顔でフレンドリーに接してくれて、とても優しいなと思いました」と喜んでいた。

 また初公開のドラマを観て、「知英ちゃんは天真爛漫な言動から“ジャイアントベイビー”という異名があり、普段はとても可愛らしい印象があります。でも、これまでの作品にはあまりなかったキスシーンがたくさんあって、『えっいいの?』みたいな(笑)。ファン目線でもドキドキしちゃいました。顔の表情や恋の駆け引きとか、いろんな知英ちゃんを観られてとても可愛かったです」と新たな一面が垣間見える作品になっているという。
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韓国ロマンスドラマ『退職やめてキスしない?』

『退職やめてキスしない?』(C)SLL JOONGANG CO., Ltd/RIDI

『退職やめてキスしない?』(C)SLL JOONGANG CO., Ltd/RIDI

【あらすじ】
中堅出版社で働くユビンは、犬猿の仲である有能な同期、ソンヒョンといつも対立している。ある日、ユビンはソンヒョンがライバル社へ好条件で転職しようとしていることを知る。ソンヒョンが辞めれば、自分の仕事量が限界を超えてしまう。ソンヒョンの退社を防ぐため、ユビンは友人の助言で「ソンヒョンを惚れさせて退社させない」という、通称「退社防止フローティング(駆け引き)」作戦を開始する。しかし、ぎこちないアプローチは失敗続きで、ソンヒョンの元カノまで現れ、事態は思わぬ方向へ。作戦(ウソ)から始まったはずの駆け引きが、やがて本物の恋に変わっていくオフィス・ラブコメディ。

【キャスト】知英(KARA)、イ・テファン、チョン・ハンビッ
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グローバルショートドラマ・プラットフォーム『Kanta』とは?

 『Kanta』は、ショートドラマで人気のドロドロした復讐系をはじめ、ラブコメディや恋愛ファンタジー、サスペンス、ミステリー、アクション、時代劇など、バラエティ豊かな良作コンテンツを取り揃え、毎月ハイクオリティなオリジナルの新作ショートドラマを配信。ストーリーの厚みと映像クオリティが際立ち、ショートドラマながらも見応え十分の没入感が得られると話題になっている。

 12月より全面リニューアルし、これまでは1日で観られる無料の話数に制限があったが、いつでも無料で全作品が視聴できるようになった。リニューアル後は、短い広告を見たら無制限に見放題となる基本プランは完全無料。広告なしで連続再生できるプレミアムプランは月額990円に改訂された。
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