オリコンニュース
「汚し」の練習で作り上げた"フランス製"ドイツ軍戦車「模型の表現は無限の選択肢があり、どれが正解ということはない」
情報発信することで、作品が本物らしくなっていく楽しさを感じてほしい
ホビーボス 1/35 T26E4 スーパーパーシング 試作1号車 制作・画像提供/まんた氏
ドラゴン 1/35 ディッカーマックス 制作・画像提供/まんた氏
タミヤ 1/35 16式機動戦闘車 制作・画像提供/まんた氏
まんたウェザリングの魅力はなんと言っても、いかに本物らしく見せられるか?というところです。ウェザリングと一口に言ってもその方法は様々で、それは錆だったり、煤(すす)だったり、あるいは泥だったりで、その汚れ加減も無数の選択肢があります。それらを組み合わせ、いかに自分が思い描く本物らしさを小さな模型の世界に落とし込めるかが、ウェザリングの苦労するところであり、一番の魅力でもあると考えています。
――それゆえ、ご自身の経験をSNSやブログで発信しているのですか?
まんたそうですね。僕が初めて戦車を制作した際に一番楽しく、やりがいを感じたのがウェザリングの工程でした。そして、ウェザリングは戦車模型、ひいてはAFV模型を制作する上で一番仕上がりを左右する部分だと考えています。そんな思いから、僕自身が学び、経験したことをそのまま発信することで作品が本物らしくなっていく楽しさ、やりがいなどを感じ取ってほしいのです。また、言葉にして発信することで、自分の中で情報の整理をするためでもあります。
まんたそうですね。僕が初めて戦車を制作した際に一番楽しく、やりがいを感じたのがウェザリングの工程でした。そして、ウェザリングは戦車模型、ひいてはAFV模型を制作する上で一番仕上がりを左右する部分だと考えています。そんな思いから、僕自身が学び、経験したことをそのまま発信することで作品が本物らしくなっていく楽しさ、やりがいなどを感じ取ってほしいのです。また、言葉にして発信することで、自分の中で情報の整理をするためでもあります。
まんた僕はどんな作品を作るときも、常に新しい挑戦をしたいと考えています。先程の汚しの魅力の話にも繋がりますが、模型の表現は無限の選択肢があり、どれが正解ということはありません。その中で自分が思い描く理想の姿を常に模索する姿勢は、いつまでも忘れたくないと考えています。また、僕は育ちのせいか、人と競争することが好きではありません。それは模型でも同じで、誰かと勝負して勝ったり、成功して有名人になったりすることが模型を作る目的ではありません。常に自己を内省し、そして他者を助け、時には助けられ、全てのモデラーと共に成長していくというのが僕の信念です。