(更新:)
ORICON NEWS
『仮面ライダージオウ』キャストを質問攻めに ファンミーティングを開催
なんでもいいので『ジオウ』を好きでいてくれたら
奥野「それは『ジオウ』が一番好きな作品と、言ってもらえるようになったらうれしい。お祭り番組でもあったから。なんでもいいので『ジオウ』を好きでいてくれたら」
渡邊「10年後の冬劇(冬の劇場版)に、僕ら4人がそろって戻ってこられたらいいね※。お願いします」
(観客:拍手)
※昨年12月公開の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』に『仮面ライダー電王』で主演を務めた佐藤健が出演したことになぞらえた発言。
押田「アドバイスなんて、おこがましい」
奥野「そうだね。僕は芸能活動1年目なので、自分からアドバイスできるような人間じゃない。でも具体的に聞かれたら、できるだけ答えたいと思う」
押田「しいて言うなら、自分たちの作品を好きになってほしい、かな」
奥野「そうだね」
押田「昨年の夏劇(『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』のこと)を観た時、桐生戦兎と万丈龍我みたいな2人に僕らもなっていたい、と思って、犬飼貴丈さんと赤楚衛二さんにLINEしたんです。一年経って、同じところまで来てみると、『ビルド』とは異なる自分たちだけの関係性が作れたなと思えた」
奥野「自分たちの道を見つけて、好きなように作品を作ってもらえたらいいな、と思います」
奥野「そうだな〜。いろんなところで話していることですけど、僕らが一生懸命作った映画だから、見どころを聞かれたら、全部って言いたいし、だから全部と答えるんですけど、前半はコミカルでコメディー調なんですけど、中盤から後半に向かって、どんどんシリアスになって、締まっていく。『仮面ライダージオウ』が終わるんだな、というのが感じられる作品になっています。僕の個人的な見どころとしては、牢屋でウォズと対峙するシーンかな」
大幡「みんなが戦国時代に行って、服装が変わっているところはすごく面白く、(渡邊に向かって)あ…着替えていないか」
押田「すごい、いじり方(笑)」
大幡「戦国時代の着物を着ているところが注目ポイントです。アクションもあるのでぜひ見てください」
参加者の皆さんと、『仮面ライダージオウ』キャスト4人の協力で、ファンミーティングはアットホームな雰囲気の内に幕を閉じた。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』
■公式サイト(外部サイト)
同時上映:『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(C)2019 テレビ朝日・東映AG・東映