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ORICON NEWS
第2回『好きなママタレント』ランキング
“こりん星”キャラを卒業し、シングルマザーとして懸命に育児に励む
育児をしながら、一家の大黒柱として懸命な働きぶり見せる“シングルマザーの鑑”のような姿が人気を呼んでいる小倉。アンケートでも「子どもが大好きで、とても頑張って子育てされているのが伝わるから」(神奈川県/20代/女性)、「シングルマザーになって頑張ってるから」(千葉県/40代/女性)など、同性からの声援が多数。子どもを愛するがゆえに料理に励んでいる姿勢を評価する声も多く「料理本を出していて時短テクニックなどが簡単で作りたいと思えるものだった」(大阪府/10代/女性)など、彼女の作るレシピを参考にしている女性たちの声もあった。また多忙な生活でも、かつてのかわいいイメージを保つ姿に「ママになってもかわいいので」(愛知県/50代/女性)と讃える声もあった。
おバカキャラから一変! フジモンを尻に敷く“ヤンママ”ぶりで人気
“肝っ玉母ちゃん”ぶりに50代からの支持は1位を獲得!!
ドラマで夫婦共演を果たした乙葉ら個性豊かなママたちがランクイン
8位の【篠原涼子】は俳優の市村正親と結婚し、2008年に長男を出産。現在はドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(フジテレビ系)で市議会議員を演じている。「ママとは思えない美しさ」(滋賀県/50代/女性)など、変わらない美しさを称える声が多数だった。
10位は俳優・杉浦太陽と結婚して10周年を迎えた【辻希美】。3児を育てながら、タレント業に勤しみ、今年はグループ結成20年を迎えたモーニング娘。’17の日本武道館コンサートにサプライズ出演するなど多方面で活躍している。
ランキング結果を振り返ると、ママタレントとして支持されるには「家族への愛情の深さ」と「美貌を保ち女性らしさを大切にしていること」の2つの要素が必須。20代、30代でママになると、人生の半分以上はママとして過ごすことになる。それだけに、芸能界でも “ママタレ競争”も激化しつつある。美貌と家族への深い愛情、そして唯一無二の個性を持ったママタレントが、より活動の幅を広げていくことになりそうだ。
【調査概要】
調査時期:2017年11月6日(月)〜11月12日(日)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
調査時期:2017年11月6日(月)〜11月12日(日)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
第2回 好きな“ママタレント”ランキング TOP10
木下優樹菜
- フジモンとの夫婦関係が素晴らしい(三重/10代・女性)
- 子供に対する愛情がひしひしと伝わってくる(大阪/20代・男性)
- 夫婦仲も良く明るく楽しみながら子育てしてる(大分/30代・男性)
2
木村佳乃
- バラエティでの嫌味ない可愛らしさが大好き(福岡/40代・女性)
- 子どもがいるように見えない位昔と変わらない(埼玉/50代・女性)
- ママタレながら自然体のままなのがいい(千葉/30代・男性)
4