年間3000人が駆け込む!大注目の占い師イヴルルド遙華の「2017年開運ヒント」
2017年は「リセット」の年。今年の動きで今後の9年間が決まる
今年モタモタしている人は、今後9年間、波に乗ることができません! 今から9年かけて「幸せ格差」が生まれる時。どんどん夢を叶えていく幸せ体質になれるのか、あり地獄のようにどんどん身動きが取れなくなってしまうのかは、あなた次第。
そのため、結婚、離婚、再婚、転職、引越し、引退など変化を起こす人が多い年になるでしょう。
「リセット」といってもネガティブにとらえるのではなく、「自分の人生を見直す必要性のある年」だと、ポジティブに転換できるかどうかがカギ! 続いては、そんな「リセット年」に運をつかめる人物像についても詳しく聞いた。
イヴルルド遙華勇気、決断力、大胆さを兼ね備えた人です。先述しましたが、今年は受け身では運が開けません。厚かましいくらいに自己主張ができて、みんなを巻き込むぐらいのカリスマ性が必要。
また、田舎から出てきた人、これまでのキャリアがない人、新人、若手、イメチェン、再ブームに注目が集まる時でもあります。
さらに強運体質を手に入れたい人は、ちゃんと自分のゴールや目標を設定し、それに向かって過ごしてください。
また、自分の得意なことや苦手なことを理解し、無理なく生きている人ほど、強運体質になれますよ。好きな仕事につけている、好きな趣味を持っている、好きな人がいる、好きなアイテムを買える…など、なんでもいいので多くの「好き」なものに囲まれる生活を送るといいでしょう。
気になる、2017年の「恋愛運」は?
さらに、恋人が欲しい、結婚したい、妊娠したい、という思いが強まっている時は成就しやすい時期。だからこそ、受け身でいたり、駆け引きをしている場合ではありません。超直球勝負で、挑みましょう。
そして、いい返事がもらえなかったり、振られた場合は、さっさと次の恋にいくべき。今年は、落ち込んでいる暇なんてないのですから!
存在感をアピールして仕事運アップ。とにかく攻める姿勢が大切
やりたいと思ったことやアイディアは自分の中だけに留めず、同僚やチーム、上司に伝えていくこと。受け身姿勢はやめて、存在感をアピールしてください。
また、今の環境に満足していなければ、転職を考えて動くことも必要。とにかく攻めて挑むことが1番の運気を上げる方法なのです。
節約モードはNG! 惜しまず自己投資をすると運が開ける
いい人間関係を築くには、食事に行く交際費も必要ですし、人前に出たり存在感をアピールするためには身だしなみにも気を配らないといけません。なにかを発信したり動くためには、どうしてもお金はかかってしまうもの。でも、それは無駄にお金を使っているのではなく、次につながるための投資だから安心して。さらに良い形であなたに還ってきます。
将来のため、仕事のために免許や資格を取得する、老後を考えてマイホームを購入する、過ごしやすくするためにリフォームするなど、将来につながることを意識して行いましょう。
「運がいい」人の共通点は?
逆に、運が悪い人ほど、悲観的だし愚痴が多いし、後悔や失敗を引きずって過去の話をしたがる人が多いです。いつも同じ話の繰り返してフレッシュなネタがない人、経験値が少ない人も魅力的にうつりませんし、誰も話を聞いてくれません。
人に自信もって話ができることがあったり、人を引きつけられる魅力や、オリジナルティをもつことが大事です。
運がいい人は、みんなが何かやってあげたくなる、その人の近くにいたい、そばにいたいって思わせる魅力があります。つい、自分にダメ出しばかりしてしまう人や自尊心の低い人は、自己意識を高め自信をもち我が道を切り開いていくことで運を上げましょう。
誰にでも、運気を上げることはできます。ただ、ぼーっとしていては運気が上がりません。特に今年、2017年はそうですよ!
イヴルルド遙華/フォーチュンアドバイザー、統計学者、イヴルルド研究所主宰。
海外で魔女修行の経験をもち、タロット、占星術、姓名 判断、血液型占い、九星気学、数秘術、と幅広いジャンルの占いを駆使。人生の流れを24の節目で区切るオリジナルの「フォーチュンサイクル」占いにも注目が集まり、「よく当たる」と評判で、モデルや女優、経営者なども足繁く通う。スマートフォンサービス「Ameba占い館SATORI」での占いも好評。新刊『運命のフォーチュンAmulet』(小学館)も絶賛発売中。
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