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地域によってさまざま!? インスタント袋麺でご当地バトル!“ラーメン女子”選手権

 今や日本の国民食として愛されているラーメン。専門店はもちろんインスタントの“袋麺”も進化を遂げ、自宅でも専門店顔負けのおいしさが楽しめるようになった。専門店にご当地ラーメンがあるようにインスタント袋麺の食べ方にも地域差があり、特に“作り方”や“トッピング”にはこだわりや特徴があるようだ。インスタント袋麺の食べ方にまつわる県民性を探ると共に、各地域を代表する“ラーメン女子”がオリジナルレシピで対決!

“堅実”な関東人に“大らか”な島人(しまんちゅ)…麺の調理にも県民性アリ!

 ひとことにインスタント袋麺といっても、食べ方は地域によって実にさまざま。「マルちゃん正麺」でインスタント袋麺に革命を起こした東洋水産が、全国20〜60代の即席袋麺ユーザー2000人を対象に実施した「全国袋麺“作り方・食べ方”実態調査2016」を見ると、そのバラエティに富んだ地域性が顕著に現れている。

 例えば調理方法。「ストップウォッチやキッチンタイマーなどを使って正確に調理時間通りにゆでる」と答えた人の割合は【関東】(38.8%)がトップで、関東人の几帳面さが際立つ結果に。一方、「麺が早くゆであがるように常に混ぜる」の項目では“せっかち”な性格で知られる【関西】が43.4%と最も数値が高かった。調理時に「計量カップを使う」と答えた人が最も少なかったのは【沖縄】(33.6%)。島人たちの大らかな人柄が裏付けられる結果となった。

 また、「粉末スープを入れる時に火を止めずに鍋に入れる」と回答したのは、【北海道】(62.4%)がトップで全国平均の48.3%を大きく上回った。北海道の有名ラーメン店では、表面にラードを張って冷めるのを防ぐラーメンが人気を集めるなど、寒い土地柄ならではの“施策”が見られるが、火を止めずに粉末スープを入れるという傾向も、全国でも特に寒い北海道に住む人々の「熱いままラーメンを食べたい!」という地域性が色濃く反映された結果なのかもしれない。

地域によってちょっぴり異なる“定番トッピング”

 次に「トッピング」について。「北海道」「東北」「関東」「関西」「九州」という5つの地域別に見てみると、“お馴染みの具材”は少々異なる。例えば、「関東」「関西」「九州」の人気No.1が【もやし】なのに対して、「北海道」「東北」の一番人気は【長ねぎ】。全国でとうもろこしの生産量1位を誇る「北海道」のラーメンといえば、“バターコーン”のトッピングをイメージしがちだが、実際に【コーン】を入れているのはわずか9.6%。それよりも、「関東」(22.1%)や「東北」(15.3%)など、ほかの地域の方がコーンはお馴染みだ。

 なぜか寒い地域で出番の多い【メンマ】(北海道:32.8%、東北:27.8%)は、逆に温かい「九州」では12.7%とあまり親しみがない様子。中華そばのトッピングとして印象強い【ほうれん草】は、5地域の中では「関東」(24.2%)で最も多用されているようだ。

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