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深津絵里 「苦しさがあるから“楽しい”」

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自然はパワーをもらえるもの・アウトドアへの憧れ

サバイバルな環境になったときに活かせそうな特技や趣味について聞いてみると、意外なアウトドアへの興味が垣間見れた。

「実は私、趣味がほとんどないんです。でも、アウトドアなものが大好きです。山に登ったりもしないんですけれど、アウトドアのお店に行くのだけはすごく好き(笑)。なんだかワクワクするんですよね。これがあったらすごく便利だなとか、こんな寒いところに行くんだからこれがないととか、これは水に濡れても全然平気なんだな!とか…。これはこういう状況で使える!と想像するのが好きなんです。といってそれを活用する機会はなかったのですが、今回の撮影現場ではその道具が存分に活用できて、うれしかったですね」
アウトドアに精通した撮影スタッフ達はすごかった、と目を輝かせる。今作は、東京から九州を目指す一家のロードムービーでもある。撮影隊も東京から始まって、どんどん西に移動しながら、実際の土地でロケ撮影を行い、「アウトドア撮影の旅」の2カ月間だった。過酷な撮影だが、深津にとってはパワーをもらえるものだった。

「簡単に行けるところに現場がないので、家族4人でロケバスに乗って一緒にお弁当を食べて、終わったらみんなでまたホテルに帰る。とてもコメディな要素もある映画ですが、撮影現場では命がけ、一歩間違うと…という気を抜けない状況が2か月ずっと続いていました。でも、私ロケがすごく好きなんです。実際に風が吹いて…寒いとか、暑いとか、砂がざらざらしているとか、自然を感じられるのはお芝居をするうえでとても力になるんです」

読者へメッセージ「苦しいからこそ楽しく生きなくちゃ」

「人生を楽しむのは難しいですよね。“人生楽しんだもの勝ち”とか、“一度きりだから楽しまなきゃもったいない”とか、言うのは簡単な気がして(笑)。実際は楽しいだけじゃなくて、苦しいことの方が多いと思う。でも、“苦しいからこそ楽しく生きなくちゃ”って思うものなんでしょうね。そのためには“自分はこうなんだ”と思うものを見つけて大事にしていきたいですね。」


(取材・文 / 加藤由盛)
(写真 / RYUGO SAITO)
information
『サバイバルファミリー』
2017年2月11日(土)公開

突如電気が使えなくなった世界で、東京は大混乱。食料も減っていき、水はペットボトル1本2500円まで高騰。さらにはお金の価値も崩壊し…。平凡な一家が生き延びるために、東京脱出を決意する。実家の九州まで自転車でのサバイバルな旅がはじまる。

監督:矢口史靖
出演:小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな ほか
公式サイト http://survivalfamily.jp/(外部サイト)
(C)2017フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ
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