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(更新: ORICON NEWS

特集「居心地のいい部屋作り」Chapter1『こだわりの部屋5選』

Topics
Room01 爽やかなカリフォルニア(P1)
Room02 無骨なアメカジ(P2)
Room03 重厚なインダストリアル(P3)
Room04 癒しのナチュラル(P4)
Room05 モダンなミッドセンチュリー(P5)

<Chapter 2『好きな空間作りのための、アレンジDIY術』はこちら!>
Room03
シンプルながら重厚感のある
インダストリアルテイスト
―柏原 拓弥(かしわら・たくや)さん
元々アメリカやヨーロッパの時代を感じるものが好きだったという柏原さん。「好きなものに囲まれて暮らしたい。それだけです。好きなものを置いていたら、何となく今のトーンになりました」という。その“好きなモノ”の基準とは―


Rule ー部屋作りの法則ー

01重厚のある素材を選ぶ
テーブルの足や本棚、テレビボードなど、家具の多くが重厚感のある鉄製のもの。見たときにインパクトや存在感があるものを選んでいる。

02壁はあえて白をメインに
小物や家具には黒や鉄製のものが多い。ダークな印象の中で、壁はあえて白をメインに。モノクロのトーンがシンプルで落ち着いた雰囲気を作る。

03 インパクトがある分、色は抑える
大きな家具やアイテムは、存在感が出てしまう分、主張しすぎない色に統一。黒や茶色、白をベースにしている。一方、「小物は自由に」が法則。


Favorite ーこだわりと愛着ー

Favorite Spot 〔お気に入りの場所〕
この部屋の中で一番気に入っている場所は、本棚が並ぶ一角。「昔から本が大好きで、自分の好きな本だけを集めた理想の本棚を完成させるのが夢」と話す柏原さん。家具屋でこのメッシュロッカーをひと目見た瞬間に、好きな本やおもちゃが並んでいる画が目に浮かび、ビビッときたそう。インダストリアルな印象のメタリックな本棚は、ダークトーンながら強い存在感を放っている。


Favorite Item〔お気に入りアイテム〕
絵が得意だという柏原さん。自分の手で描いたものの中で一番のお気に入りは、インテリアブランド『ジャーナルスタンダード ファニチャー』の「couch potato」の絵を模写した作品と、ロゴを描いてカーテン代わりに使っているテントマット。「自分で作ると、とても愛着が沸く」。

Favorite DIY〔お気に入りのDIY
簡単でおすすめのDIYは、テーブルの天板作成。天板にアンティークの押しピンを打ち込むだけで、雰囲気が出せるのがいい。
柏原 拓弥(かしわら・たくや)さん
インテリア写真の投稿・閲覧サイト『RoomClip(ルームクリップ)』ユーザー
ユーザー名:Kashiwara
Room NO. 314415
URL:https://roomclip.jp/myroom/314415(外部サイト)

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