一つ嫌なことがあると
決まって街を離れる 理由はないけど

ガタンゴトンずっと揺られて
ふかふかの椅子に落ち着く 太陽と一息

窓に映った 自分と向き合えるのは まだまだ先

ふとしたリズムに 浮き足立つわ
明日を夢見て
どこまで行けば わかるのかしら
続きを教えて

ひとつ気になる事がある
ブレーキの音がまるで 象のいびきね

ガタンゴトンずっと揺られて
気づくと夢の世界へ 引きずり込まれる

おもちゃを落とした 子供に起こされるのは まだまだ先

ふとしたリズムに 浮き足立つわ
明日を夢見て
どこまで行けば わかるのかしら
続きを教えて

涙のあとは お腹が空くわ
明日を夢見て