潮の香りの中での歌詞
潮の香りの中で
発売日 | 1996年05月17日 |
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作詞 | 岡村孝子 |
作曲 | 岡村孝子 |
潮の香りの中 二人黙ったまま
別れのけはいを悲しいほど感じて
夕べ考えてた言葉口にできず
私の気持ち知らずに行ってしまうのね
こんなにも あなただけ愛したのに
好きですと言えなくてごめんなさい
もう二度と あなたにはあえないから
わかってほしかった
今あなたの後ろ姿を
一人きりで見送ったけど
ぬぐいきれず涙ひとつぶ
こんな私はばかね
風が冷たいから泣いているだけなの
本当よ誤解しないでもうさよなら
そっとよびとめたい 肩をだきしめたい
今ならまにあうくせに強がってみたの
どうしてもすなおになれなかった
わがままな私です ごめんなさい
できるならそばにいて私のこと
みつめてほしかった
今港の見える丘には
海をみつめる忘れな草
風にふかれゆらりゆれてる
まるで私のように
今港の見える丘には
海をみつめる忘れな草
風にふかれゆらりゆれてる
まるで私のように
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