望郷の歌詞
望郷
作詞 | 吉幾三 |
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作曲 | 吉幾三 |
春の便りが来るのも待たず
故郷に残した母親一人
二度か三度の短い電話
花の知らせに夢見ています
泪浮かんだ ああ ふるさと…
松島のサーヨォ
瑞巌寺ほどの
寺もないトエー
蝉の鳴く声7つの頃の
死んだ親父の面影浮かぶ
花火祭りにこの手をひかれ
四十男の一人の酒に
寄せる望郷 ああ ふるさと…
前は海サーヨォ
うしろは山で
小松原トエー
達者な顔こそ何より土産
孫と女房と夜汽車で向かう
秋の香りを帰りは積んで
母のやさしさこの目に刻み
肩のひとつも ああ ふるさと…
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タイトル | 歌い出し |
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