富野由悠季の記事
「一つ目巨人の恐怖」「ジオン兵の休息」ジオラマのキモは、見る人の想像を駆り立てる“物語作り”
今年40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』は、宇宙世紀シリーズをはじめアナザーガンダムを含めて数多くの作品がある。ここでは、多様性に富む世界観を広げ、自身が“妄想”したシチュエ...
「ガンプラ」に続き「やきとり」も宇宙(そら)へ… JAXAが新たな“宇宙日本食”を認証
“おつまみおかず”として食卓でお馴染みの「やきとり缶詰」(ホテイフーズコーポレーション)が10月25日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から“宇宙日本食”の認証を受けた。先日、ロボッ...
ガンダムに詳しくないとダメなのか? “知らない”を強みにするガンプラモデラーの「自由な発想力」
40年の歴史を持つ『機動戦士ガンダム』には宇宙世紀を舞台にした正史からアナザーガンダムまで数多くの作品がある。全作品に精通するファンがいる一方で、「ファーストしか知らない」...
作詞家・富野由悠季が語る“アニソン”の価値基準の変化
今や“アニソン”と言えば、日本のポップカルチャーとして世界中で愛されるドル箱コンテンツだが、80年代まではPOPSとしての認識はまだまだ浅く、ジャンルとしても低く見られていた。そんなアニソンがどのように市民権を得るに至
平成アニメ史、生存術だった『製作委員会』の功罪 「このままでは中国と韓国にパワー負けする」
本日30日、平成が終わる。この激動の31年間を振り返ったとき、日本のポップカルチャーをけん引する「アニメ史」においてもエポックな出来事が数多くあった。なかでも、低迷した平成初期のアニメ業界を救った「製作員会方式」の誕生
「アニメ聖地88」1番札所が飯田橋に 『SAO』の剣や電撃文庫ヒロイン25人がお出迎え
人気アニメのゆかりの地を観光資源として活用し、訪日観光客の誘致促進を目指す「アニメツーリズム協会」。昨年10月にアニメの舞台やモデルなどになった場所を選定した「訪れてみたい...
【ガンダムの生みの親】富野由悠季監督インタビュー特集
日本のアニメ界を創世記から支えてきた巨匠・富野由悠季(とみのよしゆき)。日本を代表するアニメコンテンツ『機動戦士ガンダム』の原作者としても知られる富野監督は、77歳となった今もなお、映画版『Gのレコンギスタ』を制作中であ
富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」
日本のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)な
『ガンダム』生みの親・富野由悠季が感じた手塚治虫・宮崎駿の凄み
『機動戦士ガンダム』の原作者としても知られる富野由悠季氏は、75歳にして劇場版アニメ『Gのレコンギスタ』を制作中であることを公表。そこで、富野由悠季氏に“ライバル宮崎駿”から受けた影響や『機動戦士ガンダム』への想いなどを
市川紗椰、“憧れ”富野由悠季監督と初対面
モデルの市川紗椰が15日、都内で行われたアニメ『聖戦士ダンバイン<HDリマスター>』第1話上映会後の囲み取材に出席した。