“軽油=軽自動車用”は意外と多い勘違い!? 今さら聞けない「車の燃料」基礎知識
自動車の燃料の一つであるガソリンは、「レギュラー」と「ハイオク」に分類される。また、ガソリン以外に「軽油」もある。おおよその違いがわかっている人もいれば、実はどれを給油し...
近畿圏の高速料金システムが対距離制に統一
NEXCO西日本と阪神高速道路は、今日3日午前0時より、管轄する阪神高速や近畿道、阪和道など近畿圏の高速道路の利用料を、対距離制の新料金体系に統一した。今までは均一料金制を採用...
自動車保険料と税制面で比較! 軽自動車は“コスパが良い”は本当?
30代の男性、女性ともに軽自動車が人気だ。「2016年全国カーライフ実態調査」(ソニー損害保険)によると、マイカーを軽自動車にしている人は約43%と半数にも迫る割合で、特に30代で...
これだけは外せない! 自動車保険料を左右する“3つの要素”とは
自動車保険は、自分がほしい補償を付ければ付けるほど、万が一のときの安心は大きくなるが、保険料はその分だけ割高になる。だが、リスクの細分化を図り、保険料に影響がある要素を絞...
自動車にまつわる新税制まるわかり! エコカー減税は燃費基準が厳格化
新年度がはじまって自動車をめぐる税制に動きがあった。自動車に関する税制は、2017年度以降も「エコカー減税」が延長される一方で、減税対象となる自動車の燃費基準が厳しくなる。今...
新車購入は4月2日以降がお得!? 自動車税を節約するポイントまとめ
毎年5月頃に郵送されてくる自動車税納税通知書。「自動車税は税金だから、期日までに支払うことが当たり前で節約とは無縁」と思うかもしれないが、実は車を購入する時期によって節約...
ベンツより安い!? キャンピングカーの自動車保険事情
アウトドア派の家族なら、考えたことがあるだろうキャンピングカーの購入。小さな軽自動車から高級感あふれるものまで、現在はさまざまな車両が発売されている。「車両が大きかったり...
自賠責保険審議会、全車種平均6.9%引下げ、2年契約自家用乗用車は2010円
1月19日に開かれた第137回自賠責保険審議会は、自賠責保険の基準料率を4月から全車種平均で6.9%引き下げることを決定した。2年契約の自家用乗用自動車では、現行基準料率2万7840円が...
「対物賠償」の保険金額は無制限にすべき? 過去の高額判例を踏まえて解説
任意の「対物賠償保険」は、自分で保険金額を選べるところが多い。保険金が安ければ、当然保険料も安くなるが、いざというときにカバーできないという事態も起こり得るので、その点も...
築地市場でおなじみの「ターレー」 実は公道も走れる!?
豊洲新市場への移転延期を受けて、改めて築地市場そのものへの関心が高まっている。延期されたとはいえ、移転は既定路線。昭和初期に現在の場所に開設された“昔ながらの魚河岸”を拝め...
車のタイプや排気量が同じでも「自動車保険料」に差が出る!? その理由は…
自動車保険では、主に運転する人、つまり記名被保険者の情報が保険料を決める大きな要素となる。等級や年齢、免許証の色などだ。だが、それだけではなく、車の情報も重視される。
「軽自動車」保険料の仕組みが大きく変わる!? 最新の動向を解説
軽自動車の自動車保険料が大きく変わる見込みだ。これまでは車種を問わず一律だったが、今後は普通車と同じように事故率によって変動する動きがある。具体的にどう変わるのか? 解説...
ホンダの「N-BOX」で比較! 新車と中古の“自動車保険料”はどう違う?
軽自動車の中で最も人気が高いといえるのは、ホンダ「N-BOX」シリーズだ。一般社団法人 全国軽自動車協会連合会の「軽四輪車通称名別新車販売確報(2015年4月〜2016年3月)」によると...
上質なデザイン&収納スペースまで!? 大手5社の「女性向け自動車」を紹介
今月7日、ダイハツ工業が女性をターゲットにした新型軽自動車「ムーヴ キャンバス」を発売。女性向け自動車というと、なんとなく「丸みをおびている」「パステルカラー」といったイメ...
軽自動車ドライバーは要確認! “事故率”で「保険料」が割高に!?
自動車保険料は、普通自動車より軽自動車の方が安いイメージがあるが、今後は軽自動車の保険料に関する仕組みが見直され、車種によっては従来よりも割高になるという。ドライバーは...
賢い“自動車保険”の選び方! 安くおさえるポイントは…
ベテランドライバーのなかには、「昔、自動車保険の保険料は各社横並びだった」と記憶している人もいるかもしれない。だが、現在はドライバーそれぞれのリスクを判断した上で保険料...
燃費“日本一”に輝いた車は? 「性能の進化」もあわせて解説
国土交通省は30日、「燃費の良い乗用車ベスト10」を公表した。ランキングは、燃費性能に優れた自動車の開発・普及の促進を目的に、同省が毎年発表しているもので、今回は2015年末時点...
事故件数が6割減!? 「保険料」も割引になる“車の安全性能”事情
各自動車メーカーが、自動ブレーキなど先進的な運転支援システムの研究・開発をこぞって進めている。最先端のシステムを搭載した車は、非搭載車に比べ、事故件数が6割少ないというデ...
新成人に人気の車1位は? 男性「BMW」、女性「タント」
ソニー損害保険は5日、今年の新成人を対象に実施した『2016年 新成人のカーライフ意識調査』の結果を発表した。7回目となる同調査で、購入したい車を聞いたところ、男性では高級外...
知っておくべき自動車保険の基礎! 「対人・対物賠償」の幅広い“補償範囲”
自動車保険で最も重要といえる「対人賠償」と「対物賠償」。文字通り、“人のケガ”と“物”の損害を補償してくれる保険だが、実はその範囲は幅広い。詳しく見ていこう。 ■「対人賠償...