サッカー・日本女子代表“なでしこジャパン”が史上初となる世界一の座を勝ち取ったFIFA女子W杯ドイツ大会決勝戦「日本×アメリカ」の平均視聴率(フジテレビ系・日本時間18日放送)が、同日午前5時から90分間の放送で21.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録したことがわかった。なお瞬間最高視聴率は午前6時24分の優勝決定直後に記録した27.7%。
試合は、日本がアメリカに2度のリードを許し追いかける展開となったが、延長後半にチームのエース・澤穂希選手の貴重な同点弾で追いつき、2対2のスコアでPK戦に。PK戦では日本のキーパー・海堀あゆみ選手が好セーブをみせ、劇的な勝利を獲得。早朝にもかかわらず多くの国民の視線を釘付けにした。また試合開始3時35分から5時までの平均視聴率は11.8%だった。
試合は、日本がアメリカに2度のリードを許し追いかける展開となったが、延長後半にチームのエース・澤穂希選手の貴重な同点弾で追いつき、2対2のスコアでPK戦に。PK戦では日本のキーパー・海堀あゆみ選手が好セーブをみせ、劇的な勝利を獲得。早朝にもかかわらず多くの国民の視線を釘付けにした。また試合開始3時35分から5時までの平均視聴率は11.8%だった。
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2011/07/19