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【映画動員ランキング】『スーパーエイト』V3達成 洋画復興の兆し9週連続1位占有

★まだ観てない人は予告編からチェック! 映画『スーパーエイト』

 興行通信社による7月9日(土)・10日(日)の全国映画動員ランキングは、『SUPER8/スーパーエイト』(J.J.エイブラムス監督)が初登場から3週連続で1位を堅持した。5月14・15日の週にナタリー・ポートマン主演の『ブラック・スワン』が1位となってからは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が5週連続、そして『スーパーエイト』が3週続いた。さらに、15日には『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』、29日には『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』と、洋画の超大作の公開が控えており、洋画復興の兆しも見える。

スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが初タッグを組んだSF超大作『スーパーエイト』が公開3週で動員100万人突破  (C)2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.  

スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが初タッグを組んだSF超大作『スーパーエイト』が公開3週で動員100万人突破  (C)2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.  

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 『スーパーエイト』の土日成績は、動員10万7060人、興行収入1億4238万3500円。公開17日間の累計で動員100万7153人、興収12億5170万5900円となった。『パイレーツ〜』は前週よりワンランクアップの2位で、興収順では『スーパーエイト』を上回って1位となっている。3位は『アンダルシア 女神の報復』で、興収10億円を突破した。

 新作は『アルマゲドン』や『トランスフォーマー』シリーズの監督として知られるマイケル・ベイ製作のSFサスペンス・アクション『アイ・アム・ナンバー4』が4位に初登場。全国262スクリーンで8日(金)に公開され、オープニング3日間で動員8万3129人、興収1億181万8400円、土日成績は動員6万1945人、興収7706万8800円だった。

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