イスラエルとパレスチナの紛争を背景に命の価値や人間の良心について描いた映画『いのちの子ども』のトークイベントが1日、都内で行われた。同作を監督したイスラエルのテレビジャーナリストでもあるシュロミー・エルダール氏に対し、日本のジャーナリストとして出席した山路徹氏は、現地取材経験を踏まえ「とても身近に考えていた問題。勇気を持って製作した監督に敬服します」と絶賛した。
同作は2010年のイスラエル・アカデミー賞で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。トロントなど複数の国際映画祭にも正式出品され多くの反響を呼んだ。山路氏は作品に込められた「人間同士が直接出会うこと。それが和平への第一歩になる」というメッセージに共感し「人類にとって普遍的なテーマ。民族や宗教の違いを超えて解り合えたとき、それが未来の可能性をくれるものだと感じさせてくれた」と熱く語った。
イベントには、元TBSアナウンサーでラジオパーソナリティの小島慶子、ドキュメンタリー監督の森達也、ブロードキャスターのピーター・バラカンらも出席。映画『いのちの子ども』は、7月16日(土)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。
同作は2010年のイスラエル・アカデミー賞で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。トロントなど複数の国際映画祭にも正式出品され多くの反響を呼んだ。山路氏は作品に込められた「人間同士が直接出会うこと。それが和平への第一歩になる」というメッセージに共感し「人類にとって普遍的なテーマ。民族や宗教の違いを超えて解り合えたとき、それが未来の可能性をくれるものだと感じさせてくれた」と熱く語った。
2011/06/02