ドリームワークスのアニメ映画『カンフー・パンダ2』の声優を務めたアンジェリーナ・ジョリーがフランス時間12日、『第64回カンヌ国際映画祭』の公式記者会見に出席した。3年前、前作『カンフー・パンダ』で会見に臨んだ時は、双子を妊娠中だったアンジー。今回は、パートナーのブラッド・ピットはもちろん、子供たちもそろって家族全員でカンヌ入り。「子供たちは今もホテルで走り回ったり、ゲームをして、めちゃくちゃにしているわ(笑)」と幸せオーラ全開だった。
同作は、メタボ気味なパンダがカンフーの達人となって大活躍した痛快アクションアニメの続編。今回の作品では“家族”をテーマにしていることからアンジーは、「家族こそ愛がある場所。私はこの映画をぜひ子供たちに見せたかったし、子供たちはこれをすごく気に入ったわ」と思い入れもひとしおの様子。
物語では、実の親子でない親子関係についても描かれており、「わが家では養子縁組とか、生みの親とか、孤児とか、それらの言葉は明るい響きをもつ言葉なの。私の子供たちはそれらの事柄について話すことに慣れているし、この映画を観てより誇りをもつようになったと思うわ。それはとても素敵なことよ」とアピールしていた。
同作は非コンペティション部門の作品として上映され、同じく声優のジャック・ブラック、ダスティン・ホフマンも参加。レッドカーペットのフォトコールにはパンダのポー(着ぐるみ)も現れ、アンジーらと一緒に仲良くポーズをとっていた。
『カンフー・パンダ2』は8月19日(金)より全国で公開される。
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同作は、メタボ気味なパンダがカンフーの達人となって大活躍した痛快アクションアニメの続編。今回の作品では“家族”をテーマにしていることからアンジーは、「家族こそ愛がある場所。私はこの映画をぜひ子供たちに見せたかったし、子供たちはこれをすごく気に入ったわ」と思い入れもひとしおの様子。
物語では、実の親子でない親子関係についても描かれており、「わが家では養子縁組とか、生みの親とか、孤児とか、それらの言葉は明るい響きをもつ言葉なの。私の子供たちはそれらの事柄について話すことに慣れているし、この映画を観てより誇りをもつようになったと思うわ。それはとても素敵なことよ」とアピールしていた。
同作は非コンペティション部門の作品として上映され、同じく声優のジャック・ブラック、ダスティン・ホフマンも参加。レッドカーペットのフォトコールにはパンダのポー(着ぐるみ)も現れ、アンジーらと一緒に仲良くポーズをとっていた。
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2011/05/14