◆今年の『沖縄国際映画祭』の見どころは?
女優の相武紗季が23日、沖縄県宜野湾市で開催中の『第3回沖縄国際映画祭』に出品された映画『FLY!〜平凡なキセキ〜』の舞台あいさつに登壇した。同作では自身初となるシングルマザー役を演じ、「新たな境地が拓けた気がした」と言葉をかみしめた。
少学1年生の息子を女手ひとつで育てるという設定に、相武は「意識せずに役に取り組んだが、子供がなついてくれて、かわいいと思う母性を感じることができました。ナチュラルなお芝居につながったと思う」と満足げ。
東日本大震災による混乱がさまざまな場所で起きている中、開催されている同映画祭への参加については「不安はあったが、沖縄の人たちの被災地を思う温かさを感じることができて、今できることを、思いを伝えていくことを精一杯したい」と話していた。
同作は、『探偵!ナイトスクープ』を手がける大阪・朝日放送の近藤真広監督による初の長編映画。人気劇団・ヨーロッパ企画の上田誠と山脇唯が脚本を担当している。モテない地球人(小藪和豊)と宇宙人(温水洋一)が出会い、地球に芽生えた友情とそれぞれの恋を描くヒューマンドラマ。舞台あいさつには、同作に出演する後藤ひろひと、桜 稲垣早希も登壇した。
⇒【フォトギャラリー】人気芸人&俳優が集結!大盛況をみせたレッドカーペットの模様
女優の相武紗季が23日、沖縄県宜野湾市で開催中の『第3回沖縄国際映画祭』に出品された映画『FLY!〜平凡なキセキ〜』の舞台あいさつに登壇した。同作では自身初となるシングルマザー役を演じ、「新たな境地が拓けた気がした」と言葉をかみしめた。
少学1年生の息子を女手ひとつで育てるという設定に、相武は「意識せずに役に取り組んだが、子供がなついてくれて、かわいいと思う母性を感じることができました。ナチュラルなお芝居につながったと思う」と満足げ。
東日本大震災による混乱がさまざまな場所で起きている中、開催されている同映画祭への参加については「不安はあったが、沖縄の人たちの被災地を思う温かさを感じることができて、今できることを、思いを伝えていくことを精一杯したい」と話していた。
同作は、『探偵!ナイトスクープ』を手がける大阪・朝日放送の近藤真広監督による初の長編映画。人気劇団・ヨーロッパ企画の上田誠と山脇唯が脚本を担当している。モテない地球人(小藪和豊)と宇宙人(温水洋一)が出会い、地球に芽生えた友情とそれぞれの恋を描くヒューマンドラマ。舞台あいさつには、同作に出演する後藤ひろひと、桜 稲垣早希も登壇した。
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2011/03/23