人気ロックユニット・VAMPSのHYDEがテレビアニメ『バクマン。』(毎週土曜後6:00 NHK教育)に本人役で声優に初挑戦することになり13日、都内でアフレコを行った。“自然体で”とのアドバイスのもとアフレコに臨んだというHYDEは、「自然にできませんでした。“プロデューサー”とか普段から言ってる言葉を意外とかんじゃったり。…緊張しちゃったんでしょうね」と苦笑いで“声優初体験”を振り返った。
漫画家の裏側を描いた同アニメは大ヒット作『DEATH NOTE』の大場つぐみ&小畑健コンビの最新作で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画が原作。コミックスは累計発行部数600万部を突破している。劇中で、HYDEプロデューサーのもとで活動するアーティスト・KOOGYの声を務める声優・森久保祥太郎は、「アドリブもあって、ああいうのこそ難しかったりするんですけど、タイミングとかを取るのが早かった」と“声優・HYDE”に太鼓判を押した。
またVAMPSの英語詞の楽曲「GET UP」の日本語詞をHYDEが新たに書き下ろし、登場人物・KOOGY(森久保)のボーカル曲として5話以降でたびたび使用するといった劇中でのコラボレーションも実現。HYDEは「最初に歌うのが声優さんと聞いて、クセのある歌だし大丈夫か? って思ったんですけど。出来上がりを聴いてグゥの音も出ないというか、うまいじゃん! って。プロデューサーとしてはつまらない。もっといろいろ言いたかった」とご機嫌に語っていた。
漫画家の裏側を描いた同アニメは大ヒット作『DEATH NOTE』の大場つぐみ&小畑健コンビの最新作で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画が原作。コミックスは累計発行部数600万部を突破している。劇中で、HYDEプロデューサーのもとで活動するアーティスト・KOOGYの声を務める声優・森久保祥太郎は、「アドリブもあって、ああいうのこそ難しかったりするんですけど、タイミングとかを取るのが早かった」と“声優・HYDE”に太鼓判を押した。
またVAMPSの英語詞の楽曲「GET UP」の日本語詞をHYDEが新たに書き下ろし、登場人物・KOOGY(森久保)のボーカル曲として5話以降でたびたび使用するといった劇中でのコラボレーションも実現。HYDEは「最初に歌うのが声優さんと聞いて、クセのある歌だし大丈夫か? って思ったんですけど。出来上がりを聴いてグゥの音も出ないというか、うまいじゃん! って。プロデューサーとしてはつまらない。もっといろいろ言いたかった」とご機嫌に語っていた。
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2010/12/13