福岡・RKB毎日放送(TBS系)のアナウンサー総勢15名が出演し、先月中旬より放送されている『地デジPR』のスポットCM。地方局でアナウンサー全員が出演するCMは珍しく、同局初ということもあり注目を集めている。その旗振り役を務めるのが同局の宮脇憲一アナウンサーだ。入社3年目、九州の民放では唯一となる男性の『地上デジタル放送推進大使』にも抜擢されたイケメンの素顔に迫る。
来年7月の地上デジタル放送完全移行に向けて、9種類制作された今回のCM。そのなかで注目されているのが、同局のアナウンサー全員が登場するバージョンだ。特番収録でアナウンサーが揃うことはよくある話だが、それ以外の場面では「例えば、忘年会でアナウンサーが全員揃うことは相当難しい。早朝から深夜まで、各担当番組それぞれのスケジュールで動いていますので…」(同局関係者)という。そんななか、9月末に行われた収録には全員が顔を揃えた。予定時間を大幅にオーバーし、5時間を費やしたが元々“おしゃべり好き”な人が多いこともあり、現場は終始和やかな雰囲気に包まれていたという。
個性溢れるアナウンサーたちのなかで、存在感を放つのが今年10月に地デジ大使に就任したばかりの宮脇アナ。細身のイケメンで、現在は平日の情報番組『今日感テレビ』(月〜金 後1:55)などに出演。大使としての意気込みを「数少ない“男性”地デジ大使として、アピールします!」と語っている。
局の“顔”として抜擢された宮脇アナの素顔は一体どんなものなのか。『今日感〜』で共演している芸能リポーター・川内天子氏は、宮脇アナが地道に努力する“姿勢”を高く評価し、「慎重派でありながらもチャレンジ精神旺盛な人。見た目は“草食系”ですが、人のいないところで相当努力するタイプですね」。さらに、嫌味が無い分「母性本能をくすぐられてしまうので、視聴者は好感を持たれると思います」と分析している。今年10月には結婚を発表するなど、私生活も絶好調な宮脇アナの今後に期待が高まる。
なお今回制作された9種類のスポットCMは随時放送され、そのうち3種類は同局のホームページで公開されている。
来年7月の地上デジタル放送完全移行に向けて、9種類制作された今回のCM。そのなかで注目されているのが、同局のアナウンサー全員が登場するバージョンだ。特番収録でアナウンサーが揃うことはよくある話だが、それ以外の場面では「例えば、忘年会でアナウンサーが全員揃うことは相当難しい。早朝から深夜まで、各担当番組それぞれのスケジュールで動いていますので…」(同局関係者)という。そんななか、9月末に行われた収録には全員が顔を揃えた。予定時間を大幅にオーバーし、5時間を費やしたが元々“おしゃべり好き”な人が多いこともあり、現場は終始和やかな雰囲気に包まれていたという。
個性溢れるアナウンサーたちのなかで、存在感を放つのが今年10月に地デジ大使に就任したばかりの宮脇アナ。細身のイケメンで、現在は平日の情報番組『今日感テレビ』(月〜金 後1:55)などに出演。大使としての意気込みを「数少ない“男性”地デジ大使として、アピールします!」と語っている。
局の“顔”として抜擢された宮脇アナの素顔は一体どんなものなのか。『今日感〜』で共演している芸能リポーター・川内天子氏は、宮脇アナが地道に努力する“姿勢”を高く評価し、「慎重派でありながらもチャレンジ精神旺盛な人。見た目は“草食系”ですが、人のいないところで相当努力するタイプですね」。さらに、嫌味が無い分「母性本能をくすぐられてしまうので、視聴者は好感を持たれると思います」と分析している。今年10月には結婚を発表するなど、私生活も絶好調な宮脇アナの今後に期待が高まる。
なお今回制作された9種類のスポットCMは随時放送され、そのうち3種類は同局のホームページで公開されている。
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2010/11/13