俳優の藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみらが出演する映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(中田秀夫監督)が公開初日を迎えた16日、東京・丸の内ピカデリーでキャストによる舞台あいさつが行われた。撮影中に誕生日を迎えていた綾瀬が「共演者のみなさんからケーキと寄せ書きをもらって嬉しかったです」と振り返ると、インディアン人形の声で出演したバナナマンの日村勇紀は「僕は今、初めて聞きました」とショックを受けていた。
同作は時給11万2000円、7日間のアルバイトに集まった10人が殺人ゲームに巻き込まれる心理サスペンス。米ロサンゼルスに本社があるワーナー・ブラザース映画が製作した日本映画で、このたび香港、台湾、シンガポール、タイなどのアジアのほか、フランス、ベルギー、オランダなど世界28ヶ国・地域への配給が決まった。ワーナー・ブラザースとして、邦画を海外配給するのはこれが初めてとなる。
舞台あいさつには、藤原、綾瀬、石原のほか、阿部力、平山あや、石井正則、大野拓朗、武田真治、片平なぎさ、片平なぎさ、北大路欣也、日村、中田監督の12人が登場。北大路は撮影時を振り返り、「若い方に混じってこのドラマに“インして”みました。中田監督の素晴らしい世界、虚々実々というか、どこまでが本当でどこまでが嘘か、自分も混乱するくらい楽しく充実した日々だった」と語っていた。
⇒ 豪華キャストに注目! 映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』予告編
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー
同作は時給11万2000円、7日間のアルバイトに集まった10人が殺人ゲームに巻き込まれる心理サスペンス。米ロサンゼルスに本社があるワーナー・ブラザース映画が製作した日本映画で、このたび香港、台湾、シンガポール、タイなどのアジアのほか、フランス、ベルギー、オランダなど世界28ヶ国・地域への配給が決まった。ワーナー・ブラザースとして、邦画を海外配給するのはこれが初めてとなる。
舞台あいさつには、藤原、綾瀬、石原のほか、阿部力、平山あや、石井正則、大野拓朗、武田真治、片平なぎさ、片平なぎさ、北大路欣也、日村、中田監督の12人が登場。北大路は撮影時を振り返り、「若い方に混じってこのドラマに“インして”みました。中田監督の素晴らしい世界、虚々実々というか、どこまでが本当でどこまでが嘘か、自分も混乱するくらい楽しく充実した日々だった」と語っていた。
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2010/10/16