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岡村隆史、6歳の“ムービースター”にタジタジ

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 お笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史が24日、約8年ぶりの主演映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』(李闘士男監督)の公開初日舞台あいさつを都内の劇場で行い、観客からの拍手に「感無量です」と喜んだ。同作で2児の父親役を演じた岡村は、沖縄から駆け付けた子役の金城琉斗(6)から“家族の絵”と手紙のプレゼントを受け取り「琉斗から絵をもらうのは2枚目だけど、だんだん上手くなっていく。でも、もう少し毛をフサフサにしといて」と突っ込んでみせたが、「でも下書きはしていないからね」と小さな“ムービースター”に反論され、タジタジだった。

 大勢の観客を前に緊張しているのか、照れているのか、金城はこの日のために準備してきた「岡村さんと松雪さんと撮影できてうれしかったです」という言葉を一気に口にした。それ以外は、岡村だけに耳打ちして、それを岡村がマイクで話すという“親子”ならではの連携を見せ、「大きくなったら警察官になって、また、僕と共演したいとめちゃくちゃなことを言っています」(岡村)と金城にかわって話し、笑いを誘った。

 岡村演じる金城健司の娘役と松雪泰子演じる妻・由莉の子供時代の2役を演じた子役・比嘉奈菜子(10)は「(この作品で)一番好きなシーンは、家族4人で抱き合うシーンです。私の大きな宝物になりました。辛くて泣きそうなことがこれからあっても、大きな宝物を心に持っているので、自信を持って前を向いて頑張ります。大好きな岡村お父さん、大好きな松雪お母さん、ありがとうございました」と綴った手紙を朗読した。

 岡村は、すべての撮影が終了した時に、比嘉と金城が号泣したことを思い出し、「僕も泣きそうになったが、お父さんとして泣いたらあかんと思って、こらえた。家に帰ってからもウルウルしていた。2人から感動をいただきました」。松雪も「ありがとう、いろいろ思い出しました。空き時間にヨガやったよね」と“わが子”を見つめるような温かいまなざしを向けていた。

 同作は世界で初めて養殖サンゴの移植・産卵に成功した沖縄県読谷村在住の金城浩二さんの実話を映画化。松雪は作品について「この作品に出演して、サンゴのこと、沖縄の海の現状を知って驚きました。(実在のモデルになった)金城さんは何もないところから、あきらめないで大きなことを成し遂げた。何事も前向きに取り組んでいけばできないことはないんだということを私も感じましたし、生きる力になるようなメッセージが詰まっています」と語っていた。

岡村隆史と金城琉斗(右)(C)ORICON DD inc. 

岡村隆史と金城琉斗(右)(C)ORICON DD inc. 

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  • 岡村隆史と金城琉斗(右)(C)ORICON DD inc. 
  • 左から松雪泰子、比嘉奈菜子、金城琉斗、岡村隆史(C)ORICON DD inc. 
  • “家族の絵”を披露する金城琉斗(C)ORICON DD inc. 

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