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ハセキョー、本格時代劇初挑戦 “こども侍”加藤清史郎と野良仕事

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 女優・長谷川京子が、映画『桜田門外ノ変』で本格時代劇に初挑戦していることが13日、わかった。時代を動かした幕末の歴史的大事件・桜田門外の変とその後を描く同作で、長谷川が演じるのは、大老・井伊直弼暗殺の実行部隊を指揮した主人公・関鉄之介(大沢たかお)の妻、ふさ役。侍などを演じる総勢150人以上の男性キャストが登場する同作に華を添えるばかりか、息子役の加藤清史郎とは鍬(くわ)を持って畑を耕すシーンにも挑戦し、農作業にも勤しむつつましい武士の妻を熱演した。

長谷川京子、映画『桜田門外ノ変』で本格時代劇初挑戦(C)2010「桜田門外ノ変」製作委員会 

長谷川京子、映画『桜田門外ノ変』で本格時代劇初挑戦(C)2010「桜田門外ノ変」製作委員会 

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 長谷川の出演シーンは、今年1月クールの主演ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』(テレビ朝日系)の収録が終わって間もない、3月25〜29日にかけて撮影された。現代劇から一転、幕末の武士の妻を演じるにあたり、長谷川は「どんな気持ちで臨めばいいのか、台本を何度読んでもなかなか実感がわいてこない。今で言う一市民が、国を変えるために命をかけてまでも行動を起こすこと、そしてその妻という立場が理解しがたい」と関係者に本音をこぼしていたという。

 そうは言うものの、もともと茶道をたしなむという長谷川は、襖(ふすま)の開け閉めや着物でのきめ細やかな所作が美しく、佐藤純彌監督の顔が思わずほころぶ場面もしばしば。暗殺実行のため屋敷を出る夫を見送って嘆き悲しみ、夫が起こした事件の咎(とが)で捕らえられ嗚咽する難しいシーンの数々を演じきり、初共演の大沢は「とても真面目で、真摯にシーンに取り組んでおり、所作がキレイでとても繊細にふさを演じていました」と及第点をつけた。

 加藤も「長谷川さんとは、畑を耕すシーンなどで共演したんですけど、とっても綺麗で、優しかったです。撮影が無いときにも、いろいろ、おしゃべりをしてくれて楽しかったです」と感想を話していた。

 同作は、小説家・吉村昭の同名小説が原作。幕末は安政7年(1860年)3月、江戸城桜田門外で水戸藩の浪士らが大老・井伊直弼の行列を襲撃し暗殺した事件を、実戦部隊の指揮官だった関鉄之介(大沢)を主人公として描く。茨城県水戸市の千波湖畔に建設されたオープンセットを中心に、同県内各地でロケを敢行しこのほどクランクアップ。10月16日(土)より全国公開予定。

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