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綾瀬はるか、石原さとみ、平山あや、3人初共演でガールズトークを楽しんだ!?

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 俳優の藤原竜也綾瀬はるか石原さとみ平山あやら、豪華キャストが集結する映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(10月16日公開)が13日、クランクアップを迎えた。今月3日に公開された撮影現場では、綾瀬、石原、平山のホリプロタレントスカウトキャラバン出身の3人が顔を会わせ、3人での初共演に「姉妹みたいな感じで会話しています」(綾瀬)「いつも3人でガールズトークをしながら現場を楽しんでいました」(平山)と和やかな様子を語っていた。

3日に行われた暗鬼館のセットでの撮影の様子(C)2010「インシテミル」製作委員会 

3日に行われた暗鬼館のセットでの撮影の様子(C)2010「インシテミル」製作委員会 

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 ミステリー小説を原作にする本作は、時給11万2000円という怪しげな求人広告に集まった10人の男女が、暗鬼館という地下の館で24時間監視されながら7日間を過ごすという物語。3日に公開された撮影現場では、藤原、綾瀬、石原、平山のほか、阿部力、武田真治、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也らキャスト10人全員と、中田秀夫監督が会見に出席した。

 大手芸能事務所・ホリプロが創業50周年記念映画として製作する本作は、同社所属の豪華俳優陣が一堂に会する。この日の会見でホリプロ共演について聞かれたキャスト陣は、「一番年上で皆さんに大事にされて、現場に通うのが楽しみでした」(北大路)「なかなかできない経験。連帯感を感じました」(片平)とベテラン組からコメント。続いて若手も「あっというまに終わってしまい、刺激的で充実していました」(石原)「選抜メンバーに選ばれたよろこびをかみしめてがんばっています(笑)」(武田)「アットホームな感じで現場にいられました」(綾瀬)と、それぞれの思いを語った。この全員でのシーンは、3月7日からスタートした約1ヶ月の撮影期間中、わずか3日間で5回だけだったというが、現場のチームワークのよさを感じさせる会見になった。

 一方、そんな俳優たちとの撮影に、中田監督は「皆さん演技の質の違うというか、少しデコボコした感じはものすごく面白いと思いました」。映画のできについては、「主役クラスのキャストばかりですから、映画10本分というと大袈裟かもしれないけど、映画数本分の密度で撮っているという感じはします」と手ごたえを語っている。

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  • 3日に行われた暗鬼館のセットでの撮影の様子(C)2010「インシテミル」製作委員会 
  • 主演の藤原竜也と綾瀬はるか 

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