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“同窓会恋愛”を始めた男女の純愛と葛藤を衝撃のミステリーを交えて描く連続ドラマ『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』(テレビ朝日系)が14日、都内某所のロケ地でクランクインし、黒木瞳、高橋克典、斉藤由貴、三上博史の4人が顔を揃えた。ファーストシーンは同窓会後、二次会で盛り上がった4人が名残惜しそうに別れていく場面で、黒木は可憐な白のワンピース、高橋はシックなグレーのスーツ、斉藤はセレブ妻役のイメージで鮮やかな紫のドレス、三上は“モテ男”の役柄に合ったカジュアルスタイルで登場。同作の黒田徹也プロデューサーは「カメラの前に初めて魅力的な4人の俳優が集結し、個性のぶつかり合いがとても刺激的な『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』撮影開始の瞬間でした!」と豪華競演を絶賛した。
人気脚本家・井上由美子が書いた台本を読み込み、撮影開始を心待ちにしていたという俳優陣。新たな作品への意気込みと期待が、同窓会での再会に弾む登場人物たちとの心情とシンクロしているかのように初日から息のあった演技を披露した。ベテランの4人らしく完璧に役柄を作りこんできており、藤田明二監督と細かく打ち合わせを重ねながら魅力的な演技を見せる。キャストたちが醸し出す落ち着いた雰囲気に、普段はあわただしい撮影現場も、どこかスマートな撮影運びになったという。藤田監督も4人の繊細な演技に脱帽。豪華なキャストたちが織り成す、かつてない話題作となりそうだ。
『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』は、人気脚本家・井上由美子の完全オリジナルによるアダルトな雰囲気漂うラブミステリー。黒木瞳は、高校時代はチアリーダーで男子の憧れの的だったが、現在は夫はリストラで失業し、パートに出る主婦の宮沢朋美役。朋美と高校時代は相思相愛だった警視庁刑事・杉山浩介を高橋克典が演じ、勉強一筋の地味な存在から“勝ち組”セレブ主婦となった西川陽子を斉藤由貴が扮する。シングルライフを謳歌し朋美への恋心を胸に秘めながらも陽子に接近する週刊誌編集長・大久保真一を三上博史が演じる。同窓会で30年ぶりに再会した4人は、夢、出世、恋愛をあきらめきれず、必死で“今”を生きようともがく。彼らの甘く、危うく、純粋な恋愛をミステリータッチで濃密に描いていく。
『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』はテレビ朝日系で4月スタート 木曜午後9:00より放送開始。
◆関連ニュース ドラマ|テレビ朝日

斉藤由貴
“同窓会恋愛”を始めた男女の純愛と葛藤を衝撃のミステリーを交えて描く連続ドラマ『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』(テレビ朝日系)が14日、都内某所のロケ地でクランクインし、黒木瞳、高橋克典、斉藤由貴、三上博史の4人が顔を揃えた。ファーストシーンは同窓会後、二次会で盛り上がった4人が名残惜しそうに別れていく場面で、黒木は可憐な白のワンピース、高橋はシックなグレーのスーツ、斉藤はセレブ妻役のイメージで鮮やかな紫のドレス、三上は“モテ男”の役柄に合ったカジュアルスタイルで登場。同作の黒田徹也プロデューサーは「カメラの前に初めて魅力的な4人の俳優が集結し、個性のぶつかり合いがとても刺激的な『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』撮影開始の瞬間でした!」と豪華競演を絶賛した。
人気脚本家・井上由美子が書いた台本を読み込み、撮影開始を心待ちにしていたという俳優陣。新たな作品への意気込みと期待が、同窓会での再会に弾む登場人物たちとの心情とシンクロしているかのように初日から息のあった演技を披露した。ベテランの4人らしく完璧に役柄を作りこんできており、藤田明二監督と細かく打ち合わせを重ねながら魅力的な演技を見せる。キャストたちが醸し出す落ち着いた雰囲気に、普段はあわただしい撮影現場も、どこかスマートな撮影運びになったという。藤田監督も4人の繊細な演技に脱帽。豪華なキャストたちが織り成す、かつてない話題作となりそうだ。
『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』は、人気脚本家・井上由美子の完全オリジナルによるアダルトな雰囲気漂うラブミステリー。黒木瞳は、高校時代はチアリーダーで男子の憧れの的だったが、現在は夫はリストラで失業し、パートに出る主婦の宮沢朋美役。朋美と高校時代は相思相愛だった警視庁刑事・杉山浩介を高橋克典が演じ、勉強一筋の地味な存在から“勝ち組”セレブ主婦となった西川陽子を斉藤由貴が扮する。シングルライフを謳歌し朋美への恋心を胸に秘めながらも陽子に接近する週刊誌編集長・大久保真一を三上博史が演じる。同窓会で30年ぶりに再会した4人は、夢、出世、恋愛をあきらめきれず、必死で“今”を生きようともがく。彼らの甘く、危うく、純粋な恋愛をミステリータッチで濃密に描いていく。
『同窓会〜ラブ.アゲイン症候群』はテレビ朝日系で4月スタート 木曜午後9:00より放送開始。
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斉藤由貴

2010/03/19