井伏鱒二をはじめ、数々の文人を生んだ文学都市・広島県福山市が主催となり、同市出身の作家・島田荘司氏を選者とした文学賞「福山ミステリー文学新人賞」。地方の賞としては初めて新作長編小説を公募し、受賞作を東京の大手出版社から出版するという本格的な文学賞であり、その第一回優秀作品賞受賞作が水生大海の『少女たちの羅針盤』だ。
島田荘司氏に「青春小説の躍動と、復讐劇の鼓動。絡み合って読み手を揺さぶる傑作」と言わしめた作品の映画化が決定。製作は『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』のシリーズ、そして玉木宏、北川景子主演の『真夏のオリオン』を手掛けたクロスメディア。監督は『八月のクリスマス』『西の魔女が死んだ』の長崎俊一。ロケは広島県福山市が全面協力、映画『崖の上のポニョ』の着想の地として知られる「鞆の浦」を中心とした福山市が舞台となる。
今回映画化にあたり、主要キャストとなる『羅針盤』のメンバー、そして女子演劇部生徒役などをオーディションによって決定。広く出演者を募集している。資格はプロ・アマ不問で17歳〜22歳までの女性。5月中旬に最終オーディションが行われ、6月中旬よりクランクインの予定だ。応募の締め切りは4月15日。応募要項はオーディション情報専門サイト『WEBデ☆ビュー』および携帯サイトに掲載されているほか、『デビューしようよ』、4月1日発売のオーディション情報誌『月刊デ☆ビュー』に掲載。
■映画『少女たちの羅針盤』出演者オーディション
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=7962&
■映画出演者オーディション満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
2010/03/08