本日12月14日は「元禄赤穂事件」の日。江戸時代・元禄15年の同日に、主君・浅野内匠頭の名誉を守るため、家来だった大石内蔵助率いる赤穂浪士47人が吉良邸にて仇討ちを成し遂げた日である。同事件は“忠臣蔵”として浄瑠璃や歌舞伎、映画、ドラマと幾度となく上演され、浪士たちの男の生きざま、そして人間模様が熱く描かれてきた。その“忠臣蔵”のなかでも主人公・大石内蔵助は義侠心に熱く、リーダーシップがあり、機を見極める冷静な判断力にも優れている、まさに“忠義の人”。そんな大石を現代の俳優が演じるなら、誰がふさわしいのか? ORICON STYLEでは「大石内蔵助を演じてほしい、熱い俳優は誰か?」というアンケートを実施したところ、20代の若手筆頭株【小栗旬】が1位に選ばれた。
2009/12/14