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映画『14才のハラワタ』は、はらわたが飛び散るホラー映画ではない。19歳の学生監督・佐山もえみが、自身の中学生時代の経験を踏まえ、主人公・原田ワタル14歳=自称「ハラワタ」の目線で、彼女を取り巻く世界の機微を暖かく見守った作品だ。
背伸びしないで、素直にありのままの自分でいつづける、監督の“理想像”として描かれた原田ワタルを演じたのは、WEBデ☆ビューなどで募集を行ったオーディションから選ばれた長野レイナ。つかみどころのない難役を、独特の存在感と、時折みせるキュートな表情で成立させた。
「まずオーディションの時に初めてお会いした時は“素朴だなぁ”という感じで。色々と話していくうちに、飾らない素直な可愛さが滲み出てくるような、そんな印象を受けました。そして、笑顔が可愛かった、という印象も強く残っています」(『14才のハラワタ』プロデューサー/山本達也)
派手な事件は何ひとつ起こらない、しかし、大切な何かが見つかる少女の冒険映画。『14才のハラワタ』は、東京・下北沢トリウッドにて17日よりロードショー。初日12時30分の回上映後には、出演者、監督による舞台挨拶あり。
■『14才のハラワタ』公式ブログ
http://haradawataru.jugem.jp/
■女優ニュース満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
2009/10/17