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上戸彩、『鉄腕アトム』の米フルCG版でアトム役声優に抜擢

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 手塚治虫原作の漫画・アニメの名作『鉄腕アトム』を米国でフルCG映画化した、『ATOM』(10月10日公開)の日本語吹替版の声優キャストが決定した。主人公のアトムの声には女優の上戸彩を抜擢、アトムの“父親”・テンマ博士は役所広司が務める。上戸は「たくさんの方に愛されているアトムのイメージを壊さないように頑張ります!」と気合十分だ。

3代目アトムの声に上戸彩 

3代目アトムの声に上戸彩 

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 『鉄腕アトム』は、天才科学者・テンマ博士によって事故死した息子の身代わりに作られた人型ロボット・アトムが、正義感をもって人間社会で活躍するという物語。1952年より月刊誌『少年』に連載され、1963年には日本初の30分テレビアニメとなり、国民的ヒーローとして人気を博した。

 アニメのアトムの声は、63年からフジテレビ系で放映された1作目と80年代に日本テレビ系で放映された2作目は清水マリ、2003年からフジテレビ系で放映された『ASTRO BOY 鉄腕アトム』では津村まことが務めた。3人目アトムには、配給元の角川エンタテインメントが、日本を代表する元気なキャラクターにふさわしい役者として、上戸に白羽の矢を立て「アトムの声優ができて、すごい嬉しいです」と上戸も臆することなく快諾した。

 一方、1956年生まれの役所は「子供の頃、テレビで『鉄腕アトム』を観ていましたし、初めて描いた漫画もアトムでした」と、アトムの影響を最も受けた世代。「この映画に描かれている、血のつながりや人種など関係なく相手を思いやる気持ちがあれば親子にも友人にもなれるという部分に魅力を感じました」と語っている。

 今回のCGアニメ映画『ATOM』は、原作漫画をベースに、米アニメーション製作会社イマジ・スタジオと、手塚プロダクションがタッグを組んで制作。自分の力を戦いに使いたくないアトムの葛藤や、父と子の愛についてなど、その世界観を忠実に表現することに努めたという。故手塚治虫氏の息子で、同作の手塚眞宣伝プロデューサーも「若い世代の人々がこの映画を観て、次の世代に手塚の想いを伝え続けられればと思います」と期待を込めている。

『ATOM』のちょっとダークな映像を初公開!

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  • テンマ博士の声は役所広司 (C)2009 Imagi Crystal Limited Original Manga (C) Tezuka Productions Co.,  Ltd. 
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