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俳優の里見浩太朗らが6日、都内でTBS系時代劇『水戸黄門 第40部』の制作発表に出席。1969年8月にスタートした人気長寿時代劇に再び主演する“芸歴52年”の里見は「素晴らしい歴史のある番組で幸せに浸っている」と感無量の様子。その一方、ドラマの見どころの一つ、由美かおるの入浴シーンについて「一緒に入浴するシーンを作って欲しい」と“混浴”を懇願。由美も「プロデューサー、黄門様と入りますか?」と聞くなど、会見は終始和やかな空気に包まれた。
また、落語家の林家三平が、うっかり八兵衛から後を継ぎ“ちゃっかり八兵衛”として時代劇ドラマに初レギュラー出演。「里見さんは本当に優しい方。ダジャレもお好きで、この前も『八兵衛さん、“こっち”が黄門?』って言ってたんですよ〜」とお尻を指す仕草で、里見の軽い下ネタを暴露して笑わせた。
また“食いしん坊”キャラである八兵衛には欠かせない“お団子”の裏話として「(先代の)高橋元太郎さんからは『(味は)まぁまぁ…』って教えられたけど、それをスタッフが聞いたらしくて、今は味付けが美味くなっていましたね」と告白。
同じ東京の下町で近隣の中学校の同級生だった佐々木助三郎役の俳優・原田龍二には「ずっと親のように心配されているんですよ〜」と話し、慣れない現場でも古くからの親友が支えになっていることを強調していた。
そのほか会見には合田雅吏、内藤剛志らも出席した。新シリーズは7月27日(月)午後8時より放送開始(初回は2時間スペシャル)。
林家三平
俳優の里見浩太朗らが6日、都内でTBS系時代劇『水戸黄門 第40部』の制作発表に出席。1969年8月にスタートした人気長寿時代劇に再び主演する“芸歴52年”の里見は「素晴らしい歴史のある番組で幸せに浸っている」と感無量の様子。その一方、ドラマの見どころの一つ、由美かおるの入浴シーンについて「一緒に入浴するシーンを作って欲しい」と“混浴”を懇願。由美も「プロデューサー、黄門様と入りますか?」と聞くなど、会見は終始和やかな空気に包まれた。
また、落語家の林家三平が、うっかり八兵衛から後を継ぎ“ちゃっかり八兵衛”として時代劇ドラマに初レギュラー出演。「里見さんは本当に優しい方。ダジャレもお好きで、この前も『八兵衛さん、“こっち”が黄門?』って言ってたんですよ〜」とお尻を指す仕草で、里見の軽い下ネタを暴露して笑わせた。
また“食いしん坊”キャラである八兵衛には欠かせない“お団子”の裏話として「(先代の)高橋元太郎さんからは『(味は)まぁまぁ…』って教えられたけど、それをスタッフが聞いたらしくて、今は味付けが美味くなっていましたね」と告白。
同じ東京の下町で近隣の中学校の同級生だった佐々木助三郎役の俳優・原田龍二には「ずっと親のように心配されているんですよ〜」と話し、慣れない現場でも古くからの親友が支えになっていることを強調していた。
そのほか会見には合田雅吏、内藤剛志らも出席した。新シリーズは7月27日(月)午後8時より放送開始(初回は2時間スペシャル)。
林家三平
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2009/07/06