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俳優・松田龍平主演映画『蟹工船』(SABU監督)が4日封切られ、東京・渋谷シネマライズでキャスト・監督による舞台あいさつが行われた。松田は、無事に公開初日を迎えられたことに安堵した様子で「多くの人に見てもらえたら嬉しい」と感慨深げに語る。公の場で個人的なことはほとんど話さない松田だが、この日も七夕に願掛けしたいことを聞かれて「浮かばない。今のところないです」とつれない返事をしつつも、「……なんて言ったら、感じ悪いかな?」とはにかんでいた。
同作で、漁夫たちを暴力的に支配する現場監督を演じた西島秀俊は「(殴られる側の役者たちが)本気で殴ってくださいといってくれたので、(殴るのが)だんだん楽しくなった」と笑いを誘い、「ロングランヒット祝いの舞台あいさつをやりたい」と願っていた。また、SABU監督は「日本が元気になるように、この映画で背中を押すことができれば」と話していた。舞台にはほかに、出演の新井浩文、柄本時生も登壇した。
映画『蟹工船』は、約80年前に発表された小林多喜二の同名小説が原作。船上で蟹の缶詰を加工する蟹工船を舞台に、安い賃金と劣悪な環境下で酷使されている出稼ぎ労働者たちが、非道な現場監督に反旗を翻すべく立ち上がる群像劇。
俳優・松田龍平主演映画『蟹工船』(SABU監督)が4日封切られ、東京・渋谷シネマライズでキャスト・監督による舞台あいさつが行われた。松田は、無事に公開初日を迎えられたことに安堵した様子で「多くの人に見てもらえたら嬉しい」と感慨深げに語る。公の場で個人的なことはほとんど話さない松田だが、この日も七夕に願掛けしたいことを聞かれて「浮かばない。今のところないです」とつれない返事をしつつも、「……なんて言ったら、感じ悪いかな?」とはにかんでいた。
同作で、漁夫たちを暴力的に支配する現場監督を演じた西島秀俊は「(殴られる側の役者たちが)本気で殴ってくださいといってくれたので、(殴るのが)だんだん楽しくなった」と笑いを誘い、「ロングランヒット祝いの舞台あいさつをやりたい」と願っていた。また、SABU監督は「日本が元気になるように、この映画で背中を押すことができれば」と話していた。舞台にはほかに、出演の新井浩文、柄本時生も登壇した。
2009/07/04