回を追うごとに視聴率を上げているフジテレビ系『1リットルの涙』(火曜、後9・00)が20日、最終回を迎える。徐々に運動機能が低下する難病、脊髄(せきずい)小脳変性症で亡くなった木藤亜也さんの日記を原作にしたこのドラマ。視聴率を伸ばすと同時に、原作の文庫本(幻冬舎刊)も売り上げ100万部を突破。オリコンが行ったインターネット調査「2005年秋の連続テレビドラマ 視聴者満足度ランキング」でも1位にランクされた。最終回では、亜也さんが25歳で他界する姿が描かれる。ドラマを企画した関谷正征氏は「懸命な姿、あきらめない姿が伝われば」と語る。亜也さんは生前「人の役に立ちたい」と思い続けていたという。亜也さんが生きていたら、今の反響をどう感じただろう。
2005/12/20