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今月2日に58歳で死去した、ロック歌手の故・忌野清志郎さんの、音楽家としての功績に敬意を表し、『ニューカマーズ』(18日深1:10〜 フジ系)で急遽、追悼番組が放送されることが14日までにわかった。番組では、2006年9月に放送された『This Time忌野清志郎』をベースに、9日に行われた「青山ロックンロールショー」(お別れの会)の模様や、トータス松本、奥田民生、及川光博、ゆずら、忌野さんを敬愛するアーティストが、その魅力を語りつくす。
『This Time忌野清志郎』は、忌野さんが闘病生活に入る直前の06年5月下旬から6月上旬にかけてアメリカ・ナッシュビルで制作された、忌野さん最後のアルバム『夢助』のレコーディングに密着。ギターショップでの風景からアルバム制作というクリエイティブな作業の貴重な映像、そしてブルースの殿堂「B.B.KING’S BLUES CLUB」で日本人として初めて行ったライブの模様も放送した。今回の追悼番組では、さらに生前の忌野さんへのインタビューはもちろん、リスペクトする若手アーティストのほかに作家・角田光代、音楽評論家・渋谷陽一ら各界の著名人らも忌野さんへの想いを熱く語る。
忌野さんは、1968年に中学校の同級生らとロックバンド・RCサクセションを結成。「雨上がりの夜空に」や「スローバラード」など数々の名曲を生み出したほか、個性派俳優としても様々なテレビ、映画に出演。2006年7月に喉頭がんと診断され入院、2008年2月に東京・日本武道館で復帰ライブを開催。だが、同7月に左腸骨へのがんの転移がみられ、再び活動を中止し放射線治療などを続けていたが、2日午前0時51分、がん性リンパ管症のため死去した。
忌野清志郎
今月2日に58歳で死去した、ロック歌手の故・忌野清志郎さんの、音楽家としての功績に敬意を表し、『ニューカマーズ』(18日深1:10〜 フジ系)で急遽、追悼番組が放送されることが14日までにわかった。番組では、2006年9月に放送された『This Time忌野清志郎』をベースに、9日に行われた「青山ロックンロールショー」(お別れの会)の模様や、トータス松本、奥田民生、及川光博、ゆずら、忌野さんを敬愛するアーティストが、その魅力を語りつくす。
『This Time忌野清志郎』は、忌野さんが闘病生活に入る直前の06年5月下旬から6月上旬にかけてアメリカ・ナッシュビルで制作された、忌野さん最後のアルバム『夢助』のレコーディングに密着。ギターショップでの風景からアルバム制作というクリエイティブな作業の貴重な映像、そしてブルースの殿堂「B.B.KING’S BLUES CLUB」で日本人として初めて行ったライブの模様も放送した。今回の追悼番組では、さらに生前の忌野さんへのインタビューはもちろん、リスペクトする若手アーティストのほかに作家・角田光代、音楽評論家・渋谷陽一ら各界の著名人らも忌野さんへの想いを熱く語る。
忌野さんは、1968年に中学校の同級生らとロックバンド・RCサクセションを結成。「雨上がりの夜空に」や「スローバラード」など数々の名曲を生み出したほか、個性派俳優としても様々なテレビ、映画に出演。2006年7月に喉頭がんと診断され入院、2008年2月に東京・日本武道館で復帰ライブを開催。だが、同7月に左腸骨へのがんの転移がみられ、再び活動を中止し放射線治療などを続けていたが、2日午前0時51分、がん性リンパ管症のため死去した。
忌野清志郎
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2009/05/14