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俳優・内野聖陽が8日(水)、主演ドラマ『臨場』の会見に共演者らと出席した。連ドラ初の“検視官”を主人公としたドラマに臨む内野は「捜査の花形は刑事さんみたいなところがあって普段日が当たらないけど『検視官なめんじゃねぇ』みたいな話にしたい」と、強い意気込みを語った。
捜査刑事よりも先に事件現場に駆けつけ、初動捜査(=臨場)でその死因や事件性を見極める検視官。横山秀夫氏の同名連作小説を原作に、前クールで絶大な人気を集めたドラマ『相棒』の放送枠を引き継いだ。内野演じる敏腕検視官・倉石義男の部下で、検視補助官役を務める松下由樹が「“観察”って意味では、現場で常に倉石さんを観察しています」と明かすと、全く気づいていなかったと内野を驚かせた。
役作りのため、実際の検視官を取材した内野は、初めてその話を聞いて「あぁ、すごい仕事なんだと思った。きれいな現場ではないし」と素直な感想。高嶋政伸演じる捜査一課管理官との対立も見どころだが、内野は「激しいですよね。実際にある話なので、大事に描いていきたいです」と繊細なテーマを扱うだけに、並々ならぬ想いを語っていた。
会見にはほかに俳優の渡辺大らが出席。ドラマ『臨場』は15日(水)午後9時よりテレビ朝日系で放送開始。
俳優・内野聖陽が8日(水)、主演ドラマ『臨場』の会見に共演者らと出席した。連ドラ初の“検視官”を主人公としたドラマに臨む内野は「捜査の花形は刑事さんみたいなところがあって普段日が当たらないけど『検視官なめんじゃねぇ』みたいな話にしたい」と、強い意気込みを語った。
捜査刑事よりも先に事件現場に駆けつけ、初動捜査(=臨場)でその死因や事件性を見極める検視官。横山秀夫氏の同名連作小説を原作に、前クールで絶大な人気を集めたドラマ『相棒』の放送枠を引き継いだ。内野演じる敏腕検視官・倉石義男の部下で、検視補助官役を務める松下由樹が「“観察”って意味では、現場で常に倉石さんを観察しています」と明かすと、全く気づいていなかったと内野を驚かせた。
役作りのため、実際の検視官を取材した内野は、初めてその話を聞いて「あぁ、すごい仕事なんだと思った。きれいな現場ではないし」と素直な感想。高嶋政伸演じる捜査一課管理官との対立も見どころだが、内野は「激しいですよね。実際にある話なので、大事に描いていきたいです」と繊細なテーマを扱うだけに、並々ならぬ想いを語っていた。
会見にはほかに俳優の渡辺大らが出席。ドラマ『臨場』は15日(水)午後9時よりテレビ朝日系で放送開始。
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2009/04/09