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浅野いにお原作の漫画『ソラニン』が映画化され、主人公・芽衣子を演じる女優の宮崎あおいが劇中で自身初の歌とギターに挑戦することが8日(水)、製作サイドから発表された。宮崎は「まだまだ練習中ですが、芽衣子というキャラクターの想いをきちんと伝え、素敵な作品になるよう出来ることは全てして撮影に挑みたいと思います」と“ギタリストデビュー”に向けたコメントを寄せている。
原作は2005年に『週刊ヤングサンデー』(小学館)で連載され、若者から高い支持を受ける漫画家・浅野いにお作品としても初の映画化。OL2年目で会社を辞めた芽衣子と、音楽の夢をあきらめられないフリーター・種田の恋物語を軸に、リアルな若者の心情を生き生きと描く。
物語の鍵となるのが、芽衣子と種田の2人の想いをつなぐ歌「ソラニン」。映画では、原作にある歌詞に曲を付け、ロックに仕上げる。それを宮崎自らギターを弾きながら、歌い上げるライブシーンが一番の見どころとなる予定だ。ミュージカルの舞台経験のある“歌”はともかく、宮崎にとってギターの演奏は初挑戦。昨年12月から特訓を開始しており「まだうまく弾けませんが、芽衣子だったらどんなふうに歌うか想像しています。撮影に入るのが楽しみです」と自身でも大きな期待を寄せているようだ。
宮崎演じる芽衣子の彼氏・種田役には、俳優の高良健吾が抜擢。この日、都内で行われた発表会に出席した高良は「宮崎さんを相手に“付き合って6年、同棲して1年”という2人の微妙な距離感をどう表現するか…怖いです」と恐縮していたが「大きな期待に応えられるように、必ず素敵な作品をみんなで作ります」と覚悟を決めていた。
監督はミュージックビデオやライブ映像で実績のある三木孝浩が初メガホンをとる。そのほかの出演者については4月13日発売の『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)誌上で発表。
浅野いにお原作の漫画『ソラニン』が映画化され、主人公・芽衣子を演じる女優の宮崎あおいが劇中で自身初の歌とギターに挑戦することが8日(水)、製作サイドから発表された。宮崎は「まだまだ練習中ですが、芽衣子というキャラクターの想いをきちんと伝え、素敵な作品になるよう出来ることは全てして撮影に挑みたいと思います」と“ギタリストデビュー”に向けたコメントを寄せている。
原作は2005年に『週刊ヤングサンデー』(小学館)で連載され、若者から高い支持を受ける漫画家・浅野いにお作品としても初の映画化。OL2年目で会社を辞めた芽衣子と、音楽の夢をあきらめられないフリーター・種田の恋物語を軸に、リアルな若者の心情を生き生きと描く。
物語の鍵となるのが、芽衣子と種田の2人の想いをつなぐ歌「ソラニン」。映画では、原作にある歌詞に曲を付け、ロックに仕上げる。それを宮崎自らギターを弾きながら、歌い上げるライブシーンが一番の見どころとなる予定だ。ミュージカルの舞台経験のある“歌”はともかく、宮崎にとってギターの演奏は初挑戦。昨年12月から特訓を開始しており「まだうまく弾けませんが、芽衣子だったらどんなふうに歌うか想像しています。撮影に入るのが楽しみです」と自身でも大きな期待を寄せているようだ。
宮崎演じる芽衣子の彼氏・種田役には、俳優の高良健吾が抜擢。この日、都内で行われた発表会に出席した高良は「宮崎さんを相手に“付き合って6年、同棲して1年”という2人の微妙な距離感をどう表現するか…怖いです」と恐縮していたが「大きな期待に応えられるように、必ず素敵な作品をみんなで作ります」と覚悟を決めていた。
監督はミュージックビデオやライブ映像で実績のある三木孝浩が初メガホンをとる。そのほかの出演者については4月13日発売の『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)誌上で発表。
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2009/04/09