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小雪が最強の悪役に挑戦、“オニゲン”姿を初公開

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 女優の小雪が本格的なワイヤーアクションに挑戦した映画『ラスト・ブラッド』のポスタービジュアルが、24日(火)に公開された。同作は、20000年にプロダクションI.Gが製作したアニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の実写化作品で、香港・フランス合作の全編英語劇。小雪は人間の姿に化けた吸血鬼、指一本で人を殺めることができる全ての悪の起源“オニゲン”を美しくも恐ろしく怪演している。

映画『ラスト・ブラッド』はアスミック・エース配給で5月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー 

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 物語は、人類の滅亡を企む“オニゲン”に、たった一人で立ち向かう16歳の少女・サヤの孤独で壮絶な戦いを描く。“オニゲン”とサヤの宿命の対決が最大の見せ場となる。

 サヤに扮するのは『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』の韓国女優、チョン・ジヒョン。セーラー服に身を包み、“オニ”の正体を見抜くや、日本刀で一瞬にして斬り捨てる激しいアクションに初挑戦した。チョンは今月末に来日が決定。4月2日に都内で行われるワールドプレミアには小雪とそろって登場予定。

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