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松坂慶子、大阪の肝っ玉母さん役にご満悦

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 『少年アシベ』などの人気漫画家・森下裕美のコミックを原作にする映画『大阪ハムレット』の初日舞台あいさつが17日(土)都内の劇場で行われ、主演の松坂慶子岸部一徳、森田直幸、久野雅弘、大塚智哉、光石富士朗監督が登壇。肝っ玉母さんを演じる松坂は「バイタリティ溢れる大阪のオカンを演じられて楽しかったです」と笑顔であいさつした。

満席の会場に笑顔をみせる松坂慶子 

満席の会場に笑顔をみせる松坂慶子 

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 この日は数多くの話題作が封切られたが、光石監督は「『感染列島』の妻夫木君の方に行かず、こちらに来ていただいてありがたく思っております」。また、『大阪ハムレット』は制作、宣伝ともに人情あってのひとの力による手作りの映画であることをアピールした。

 『大阪ハムレット』は、大阪の下町で暮らす久保家が、父の死という突然の不幸から迎える、悩みと笑いあふれる日常を描く。岸部は同作で、昨年の第21回東京国際映画祭で特別賞を受賞している。

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  • 満席の会場に笑顔をみせる松坂慶子 
  • 舞台あいさつに立った出演者、監督(左から左から光石富士朗監督、森田直幸、松坂慶子、大塚智哉、岸部一徳、久野雅弘) 

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