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金城武、早くも手応え『怪人二十面相』続編を示唆

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 俳優の金城武松たか子仲村トオルらが20日(土)、映画『K-20 怪人二十面相・伝』の初日舞台あいさつを都内で行った。この日までに佐藤嗣麻子監督と全国7ヶ所キャンペーンに回った金城は「探偵団の話をもう少し観たいと聞きました」と反響の大きさに満面の笑み。佐藤監督も「(続編の)『2』を作ってほしいと言われた。(同作が)ヒットすると可能かなと思う」と続編の製作を示唆した。

「感無量でいっぱい。ホントにおもしろい」と自画自賛の金城武 

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 美術品などを巧みに盗む怪人二十面相“K-20”と、その彼に騙されてK-20に仕立て上げられた遠藤平吉(金城)の奮闘を描く同作。初日のチケットが1、2分で完売したという知らせを受けた金城は「感無量でいっぱい。僕も観てずっとニヤニヤしたんです、自分の顔を観てあれですけど。ホントにおもしろい」と思わず自画自賛だった。

 報道陣を意識してネタバレに気を遣いつつ行われた舞台あいさつで、金城は「脚本を読んだ時に『ハハ〜ン、こう来るか』と思った」とニンマリ。仲村も「その手があったかと思いましたよね」と爽快に笑い飛ばした。また、続編を期待する声に松は「新たなヒロインが登場するのでは?」と控えめな発言で会場を和ませていた。

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  • 「感無量でいっぱい。ホントにおもしろい」と自画自賛の金城武 
  • (左から)松たか子、仲村トオル 
  • 金城武(中央)、松たか子、仲村トオルらの出演陣 

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