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観月ありさが体当たりで戦後を生きる女性を熱演

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 観月ありさが27日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『肉体の門』(後9・00)に主演し、体当たりの熱演を見せている。戦後の混乱期の東京を舞台に、体を売ってたくましく生き抜こうとする主人公せんと、彼女を取り巻く人間模様を描く。田村泰次郎氏のベストセラー小説が原作で、これまでにも五社英雄監督らによって映画化されている。

 戦後という時代設定に「小さいころから祖父母に聞いていたのですが、リアルに演じられたか不安です」と言う観月。一方で、せんのような女性を演じることについては「強い女性役は、やりやすいですね。ストーリーを自分の中でつくりやすい。主人公であるせんの育ちの良さや、りりしいところを意識して演じました」と自信をのぞかせていた。

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