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市川染五郎が「相棒」スピンオフ映画に出演

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 歌舞伎俳優の市川染五郎が、大ヒットシリーズ『相棒』初のスピンオフ映画『鑑識・米沢守の事件簿』(2009年春公開予定)に出演することが12日(金)わかった。六角精児演じる米沢守と萩原聖人演じる相原誠の“新相棒コンビ”に協力する青少年防犯協会・課長を演じる市川は「相棒シリーズはよく拝見していて、家族の間でも話題にのぼることがあり、今回出演させて頂く旨を(家族に)伝えたら驚かれました。出演できて嬉しいし光栄です」とコメントしている。

 市川が演じるのは、相原の元妻の知子(紺野まひる)が生前勤務していた警察の天下り組織、青少年防犯協会・経理課長の天野達之。部下を自殺に追いやった疑惑のかかる理事長を許せないと思いつつも逆らえないでいるが、米沢&相原の必死の捜査に目が覚め、2人に協力するようになる。事件の真相を握る重要な役どころとなる。

 『相棒−劇場版−』の大ヒットを受け、急遽製作が決定した本作だが、市川に出演オファーが届いたのはクランクインの1ヶ月前という今年5月末。異例の急なスケジュールにもかかわらず、『相棒』のファンであり、この台本を気に入った市川は、出演を快諾。8月に控えていた主演舞台の稽古の合間を縫って撮影に臨んだ。

 製作プロデューサーは今回の起用理由について「犯人なのか、そうでないのか、観客を最後まで翻弄し、作品を盛り上げる厚みのある演技力が必要。華があり、観客の目を捉えて離さない芝居が出来るのは染五郎さんしかいない」と熱烈なラブコールを送ったことを明かした。

 一方、市川は本作について「これだけ長く続いていて、ファンの方も大勢いらっしゃる作品に出演できて、すごく嬉しいし光栄です。1人でも多くの人に劇場に足を運んで頂きたいと思います」と思い入れを語っている。

 『鑑識・米沢守の事件簿』の物語は、『相棒−劇場版−』で爆弾テロ予告が起こった東京ビッグシティマラソンから始まる。米沢はマラソン参加者のなかに、自身の“逃げた女房”を見つけ後を追うが、その女性は死体で発見される。その後、女性は女房とはうりふたつの別人で千束署の刑事・相原誠の元妻とわかるが、その死には不審な点があり、米沢と相原は協力して調査を展開。新相棒コンビによって手に汗握るストーリーが繰り広げられる。



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