ミュージカルなど舞台芸術や音楽イベントをデジタル化し、映画館で観られるようにするというデジタルコンテンツ配給事業をソニーが開始した。第1弾として昨年12月、東京芸術劇場で上演された音楽座ミュージカル『メトロに乗って』が映画館でデジタル上映される。今年5月より関東を中心にスタートし、その後、全国で上映する予定だ。
原作は浅田次郎の『地下鉄(メトロ)に乗って』だが、昨年の上演では、タイムスリップする多層的な世界観を表現するため、壮大な舞台装置を使用。この装置が使用できない会場の場合は、舞台のクオリティが維持できないため中止せざるをえなかった地方公演もあったという。
デジタル上映が普及すれば、このようなケースも回避することができ、ミュージカルやライブを鑑賞する機会を増やすことが可能になる。また、パフォーマンスの動きや表情、ステージの細部までデジタル化された高画質の映像によって、新たな迫力と感動を与えてくれる。
■ミュージカル「メトロに乗って」映画館上映特別版 公式HP
原作は浅田次郎の『地下鉄(メトロ)に乗って』だが、昨年の上演では、タイムスリップする多層的な世界観を表現するため、壮大な舞台装置を使用。この装置が使用できない会場の場合は、舞台のクオリティが維持できないため中止せざるをえなかった地方公演もあったという。
■ミュージカル「メトロに乗って」映画館上映特別版 公式HP
2008/03/17