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森光子、“でんぐり返し”禁止令に「ある日やっちゃうかも」

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 女優の森光子黒柳徹子有森也実らが29日(木)、都内で行われた舞台『放浪記』の制作発表会見に出席。今公演から、森の最大の見せ場である “でんぐり返し”を封印すると制作サイドから発表されたが、森は「ある日、突然やってしまわないか心配です」と笑顔で語り、まだまだ衰えぬ姿を見せつけた。

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 『放浪記』は、作家・林芙美子の波乱万丈の半生を描いた作品。1958年に初演され、これまでに1858回公演されてきた森のライフワーク的作品。森は「こんなにも皆さんに愛して頂いている『放浪記』を少しでも長く演じ、もっともっと素敵な表現が出来るよう努力したい」と更なる意欲を見せていた。

 本作の最大の見せ場として、森演じる芙美が、喜びのあまり“でんぐり返し”をする場面が人気を集めてきた。だが、今公演が3ヶ月に渡るロングランであることと、森の年齢を考慮し制作側が演出の変更を提案。森も「寂しいの一言では言い表せないし、申し訳ない気持ち」と心境を語っていた。

 共演の黒柳は「1800回以上、でんぐり返しをするのは本当に凄いことで、パンダだってそんなに出来ない。ギネスブックものですよ!」と森の偉業を絶賛。森は「いまでもやりたい気持ちはあります。ある日、突然やってしまわないか心配です」と語り、会場を和ませていた。

 『放浪記』は08年1月7日(月)から東京・日比谷シアタークリエにて公演される。

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