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住まい選びの際には、人の個性が強く出る。それまでの人生をどんな家で過ごしてきたかという過去の経験と、これからの人生をどんな風に行きたいかという将来への展望が複雑に絡み合い、何を重視し、どんな家に住みたいかという考えが作られるからだ。同じような感覚を持つはずの夫婦の間でも、住まい選びの際には意見が対立することもあるかもしれない。「不動産情報ポータルサイト HOME’S」のリサーチでは、もっとも対立するのは【価格】という結果になった。
1位の【価格】は、住まい選びの際に最も影響力の強い問題だ。どんなに立地条件が良く、住まいそのものに満足していても、金額面で折り合いがつかなければ住まいとして選ぶことはできない。「日当たりの良さで購入する物件を比較する際、価格との折り合いでもめました」(東京都/40代/男性)や、「主人は高くて広い物件が好きだが、私はローンを考える現実主義」(千葉県/30代/女性)という声が、“住まい選びの理想と現実”のギャップを象徴している。
2位の【間取りプラン】も、意見が分かれやすいテーマ。お互いがどんな生活を送っていきたいかという点で対立する場合が多く、「間取りなどにこだわりすぎて、一緒に考えたり相談したりすること自体も嫌になるほどだった」(千葉県/30代/女性)など、対立が深刻な家庭内の問題に発展する場合もあるようだ。「これから子供をつくる予定なので、買い物のしやすさ、環境、治安などを考慮してお互いの意見が分裂した」(東京都/20代/男性)といった声に見られるように、将来、子供は増えるのか、どちらかの親と同居する必要があるのか、などなど、考えても結論が出ない問題に当たることもあるため、一度対立した意見がなかなか一致しにくい。
同じように“実際に住んでどうなるか”がテーマの対立は多い。3位の【通勤や通学の利便性】、4位の【駅からの距離】などは、夫婦それぞれの生活スタイルが異なる場合、特に問題となりやすいポイントだ。「駅からの距離は自分以外は気にしないので、我慢を強いられる」(埼玉県/30代/男性)といった回答が代表的なものだった。
それ以外の【日当たり】や【内装】などをあげた人は上記よりも少なく、入居しなくても分かりやすいスペックは、客観的に判断しやすいと思われる。また、【収納】や【バス/トイレ】など、個人のこだわりをあまり必要としない部分に関しても、対立は少ないようだ。
実際には単独のテーマで対立することよりも、【価格】と【間取りプラン】、【価格】と【内装】というように、結果的には“価格”という現実の問題に直面する夫婦が多かった。住まい選びとは、結局のところ【価格】と他の条件の折り合いをいかにつけていくか、という夫婦の共同作業なのかもしれない。
<調査概要>
調査対象:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県在住の20〜69才の男女
調査手法:インターネット調査(HOME'S調べ) http://www.homes.co.jp/
有効回答数:1,000人

住まい選びの際には、人の個性が強く出る。それまでの人生をどんな家で過ごしてきたかという過去の経験と、これからの人生をどんな風に行きたいかという将来への展望が複雑に絡み合い、何を重視し、どんな家に住みたいかという考えが作られるからだ。同じような感覚を持つはずの夫婦の間でも、住まい選びの際には意見が対立することもあるかもしれない。「不動産情報ポータルサイト HOME’S」のリサーチでは、もっとも対立するのは【価格】という結果になった。
1位の【価格】は、住まい選びの際に最も影響力の強い問題だ。どんなに立地条件が良く、住まいそのものに満足していても、金額面で折り合いがつかなければ住まいとして選ぶことはできない。「日当たりの良さで購入する物件を比較する際、価格との折り合いでもめました」(東京都/40代/男性)や、「主人は高くて広い物件が好きだが、私はローンを考える現実主義」(千葉県/30代/女性)という声が、“住まい選びの理想と現実”のギャップを象徴している。
同じように“実際に住んでどうなるか”がテーマの対立は多い。3位の【通勤や通学の利便性】、4位の【駅からの距離】などは、夫婦それぞれの生活スタイルが異なる場合、特に問題となりやすいポイントだ。「駅からの距離は自分以外は気にしないので、我慢を強いられる」(埼玉県/30代/男性)といった回答が代表的なものだった。
それ以外の【日当たり】や【内装】などをあげた人は上記よりも少なく、入居しなくても分かりやすいスペックは、客観的に判断しやすいと思われる。また、【収納】や【バス/トイレ】など、個人のこだわりをあまり必要としない部分に関しても、対立は少ないようだ。
実際には単独のテーマで対立することよりも、【価格】と【間取りプラン】、【価格】と【内装】というように、結果的には“価格”という現実の問題に直面する夫婦が多かった。住まい選びとは、結局のところ【価格】と他の条件の折り合いをいかにつけていくか、という夫婦の共同作業なのかもしれない。
<調査概要>
調査対象:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県在住の20〜69才の男女
調査手法:インターネット調査(HOME'S調べ) http://www.homes.co.jp/
有効回答数:1,000人
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